お下がり

晴れたり曇ったり、初冬の空は気まぐれさん！毎日洗濯物が乾かずに、夕方からは部屋干しです。我が家は文鳥達が飛び回っているので、糞のお土産が「かなんな～」もぉ～ええか～そんな、毎日でございます。大川端の枯葉はこんな感じ～ええ感じですよ～ありがたさを噛みしめて歩いています。「おおきに～」です。（笑）

さて今日のお話は、お下がりです。ウオーキングに息子の中か高か忘れましたが、名前入り体操服を上下着て歩いています。だって、ちっとも傷んでないんですもん。いつか使える日がくるかも～で、やってきたんですよ。そもそも私は３歳上の兄のお下で育てられたようなもんで、冬の白のトレパンは男物、それが小学生のころは嫌で嫌で、黒のブルマーは寒いし・・・泣く泣く、こんな家庭に生まれた事に「不幸やわ～」なんてね～ハハハ　その頃、白のトレパンなんて履いてる子も少なかったかな～物心ついたころ、って言うのが小学生高学年ころで、冬にスカートにタイツをはいてる同級生が羨ましくて、何度も母におねだりしたもんです。母は後厄に私を産んだので、友達のお母さん方からしたら少し年配でした。「女の子は裾を冷やしたらあきません。スカートは寒いさむい暖かくなってからね～」取り合ってもくれませんでした。兄のお下がりのウールの長ズボンに裾にチェックや黄色の折り返しをあしらって、お下がりのズボンをリメイクして桜が咲くころまではいていました。懐かしいな～思い返せば男もんのお下がりばかりで・・・平気になってしもて。こんな私になりました～ハハハ　お化粧もせんと・・・今日朝のNHKのカーネーションで言ってましたね。「口紅は自分を見てくれる相手の為にするもんや～」って、あぁぁ～耳が痛いわー「お化粧なんでせえへんのん？」って聞かれて「自分の顔は見えへんから・・・」って答えていた自分が、恐ろしくなりましたわ～ハハハ　反省しつつもお化粧は苦手です。（苦笑）お下がりから話が又、脱線してしまいましたわ～すいませんね～cyicyikatsuko