傘寿の力

やっと我が家は網戸を洗って直しました。信じられませんわ～いつもだったら、この時期は暖房器具がお目見えで、「寒ぅ～」って、震えているのに・・・今朝の部屋の温度は２６℃でした。北側の部屋と南側の部屋では４℃くらいの温度差があって、北側って夏は涼しいけれど・・・これからの季節は人気ないですよね～シングルになられたお友達、北側のベットルームを出て家の真ん中にある日本間でお布団引いてこれからは寝るわ～なんちゃって・・・ハハハだいぶ、違いますもんね。誰も使わない一番条件のいい客間を、使わない手はないですもんね。（正解！）

さて、昨日は今日告示される大阪知事選・１３日告示の市長選のお話で盛り上がりました。熱く語る彼女は昭和７年生まれ、ご主人を亡くされてお一人住まい、今年は傘寿同窓会でお忙しかったようで、「同窓会も今年でお開きなの～」　って、仰って・・・世話される方の事を思うと、大掛かりな集まりはお世話する人が大変ですもんね。潔く同窓会解散式なんて・・・気が利いてますね。そんな彼女のお話なんです。７０才以上の大阪市民が、無料で地下鉄・バス・ニュートラムを利用できる 「敬老優待乗車証（敬老パス）」の支給なんですが、「今度、大阪維新の会が勝ったら、無くなるわ～と、何不自由ないお金持ちが言ってるの～」　嘆いてられました。「目先の損得ばかり言ってるのよ～この歳で・・・改革しようと思うなら、あれくらいの跳ね返りの力が必要だから・・・」　彼女は今の無駄いやいや二重行政をなんとか、変えてほしいと、切に願っておられるようで・・・維新の会の教育改革を熱く語られました。凄い勉強されてます。「後、残り少ない人生だけど、何が心配って～これから先の孫達の大阪よ～」　まさに、「關一」の精神、「上を向いて煙突の數を數えるだけでは駄目だ、下を向いて下層勞働者の生活をみよ。」　政策を実行するって大きな力が必要です。市府民の心を一つにあぁぁ～難しいことで、「途中で投げ出さないか？それだけが心配！」　って、私が言ったら彼女も「そこなんよね～」（笑）　大阪府・市民はどんな選択をするか？ご覧じろ！cyicyikatsuko