穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

老齢華眼?

2009-06-27 21:33:31 | 日記・エッセイ・コラム

P1040161 6月手習い今月は7種類で少し少なめの練習でした~今月から又、いらぬ仕事を始めて自分の時間が削られております。トホホ・・・

今日は先日、白井幸雄先生からの便りに、「老齢華眼」(ろうれいかがん)というお話が添えられていました。<中国のある地方では、老人の眼のことを「華眼」と言うそうです。人間が歳を重ねると、若いころに見えなかった華やかなものが見えるという意味だそうです。一輪の花でさえ風雨を凌いで美しく咲くのです。一羽の鳥の声にも語っているものがあるのです。このように花や鳥は地球の季節を飾り、人のために歌い舞っているのですから、これらに無限の愛を注ぎ心豊かに接してゆきたいものです。> と、ありました。ほんとうに、そぉ~ですよね~自然の織りなす営みから人は多くの恵みをいただいているんですものね~それを、感じて生きてゆくには心の余裕が必要ですね。雑多にまぎれてその日に追われていると、なかなか気づきませんよね~ それと同じように、昔からの長い古い仲のよい友人の存在は、共に幾山河を越えて共に友情を育み、励まし合ってきたかけがえの無い財産です。その大きさや大切さに気づくのもこの「華眼」がモノを言うかもしれませんね~(勝手な解釈?ですが・・・) 

歳をとるのもまんざらでは、ありませんね~華やかなモノがすでに見えてる方や、まだまだこれからの方も、楽しみですね~cyicyikatsuko 

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