穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

いよいよ・受験本番!

2008-02-01 17:46:33 | 日記・エッセイ・コラム

P1000203 如月(きさらぎ)二月に入りました。恩師・白井先生より、数々のお便りが届きました。中に左写真の「梅は匂いよ 木立は要らぬ 人はこころよ 姿はいらぬ」という今日の月初めにぴったりの七文字句。いい響きにうっとり納得です。寒さも後もぅ~少し、厳しい寒さを味わって心のエネルギーをためて春を待ちましょう。歳と共に「時を待つ!」楽しみが年々増していくようです。

そ~言えば、私学の大学入試が始まりましたね。それと同時に”首都圏の私立中学入試ピーク、小6教室はガラガラ7割が欠席という過熱するお受験ブーム”の記事が目に止まりました。親御さんのお気持ちは充分理解できる私ですが、お勉強が嫌いになるような、受験勉強はいかがなものでしょう?中学受験の勢いがそのまま大学受験に結びつくのには容易ではありませんもの。親の思いのままは12歳まで、思春期の6年間は危険信号の時期。押さえつければその跳ね返りは大きくなるもの、何事も自然が一番自分の子供の特質を見極めて、誉めて育てて、何を子供が求めているかを感じ取る事がとても大切と思います。すべて、終わってしまって分かるもんですよね。何事もやる気さえ無くさなければ、何とか成るのではと思ったりして。すべて、子供本人が立ち向かっていかなければ成らないのだから。「人生って!」親はどぉ~する事もできません。みなさんの大願成就を祈っています。cyicyikatsuko

コメント (1)
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