穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

歌手・大野 靖之

2007-10-25 17:07:09 | 日記・エッセイ・コラム

0710160004_2 今日の雨は何とかもって夕焼けになっています。いい季節なのに、動くと汗ばんで温度調節が難しいですね。

今日はお昼に「歌う道徳講師」学校ライブで泣かれています凄い映像を見てしまいました。歌手・大野靖之:ブログ・ココロのノートhttp://blog.oricon.co.jp/ohno/ 覗いて見てください。1982年4月19日生まれアーティストを目指していた高校3年の冬、乳がんで闘病中の母をホスピスで亡くし。以来ホスピスや家族のいない子供たちのいる児童養護施設等を訪ね、「命」や「家族」をテーマに歌を唄い続ける。ストレートに心を揺さぶる歌声、人間本来の不変のテーマを力強く、優しく表現した楽曲は既に約250曲を数える。その活動を目にした千葉県内の中学教諭から授業のゲストに迎えられたことをきっかけに、教育関係に評判が広がり各地各校で、道徳授業としてのライブ活動へと発展(2006年度も約120校を回るライブを行った)というプロフィール紹介です。ライブを通して「夢」を持てた中学生など、今失われている大切なテーマーが発信されて、まさに現代の救い主、楽曲に込められたメッセージが素直な気持ちで受けいれられる子供達、こんな地道な広がりで心が養われたら言う事は有りませんね。「幸せの輪」が広がりますように祈っています。まだまだ捨てたもんではありませんね。嬉しい日になりました。cyicyikatsuko

コメント (1)
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