
以前の記事でトランジットで利用した、ミュンヘン・フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス国際空港(MUC)について触れました。
今回は、最終目的地のライプツィヒ・ハレ空港(LEJ)についてご紹介します。
ミュンヘン空港からは、ルフトハンザ・シティライン(CLH)のボンバルディアCRJ900にオープン・スポットからの搭乗です。
Lufthansa CityLine Bombardier CRJ900 / Munich Airport (2014/5/21)
隣には姉妹機のCRJ700が駐機していました。

Lufthansa CityLine Bombardier CRJ700 / Munich Airport (2014/5/21)
リージョナル・ジェットは初めて乗りましたが、少し窮屈な感じがしました。
窓側の乗客が通路に出ようとする場合、通路側の乗客は絶対に立たないといけません。前後の間隔が狭いのでしょうか。

Lufthansa CityLine Bombardier CRJ900 / Inflight (2014/5/21)
今回は通路側に座りましたが、隣りに座ったドイツ人女性が気さくな方で、機窓を撮影してくれました。
夕方のドイツの空です。綺麗ですね。

Lufthansa CityLine Bombardier CRJ900 / Inflight (2014/5/21)
1時間弱のフライトでしたが、ビジネスクラスではミール・サービスが、エコノミークラスではドリンク・サービスが行われました。
機内は戦場のように慌ただしかったです。
そうこうするうちに、機体はあっという間にディセンド。
ライプツィヒ・ハレ空港のオープン・スポットに到着です。ボーディング・ブリッジは5~6基ありましたが、1つも使用されておらず、自分が搭乗してきたCRJ900だけがオープン・スポットにぽつねんと佇んでいました。
空港の施設は立派でしたが、あまり便数は多くないようです。
こぶりなバゲージ・クレームを抜け、いざ市街へ!と思ったところ、何やら見慣れぬ飛行機が。

Deutsche Lufthansa Ilyushin Il-18 / Leipzig/Halle Airport (2014/5/21)
旧東ドイツのドイチェ・ルフトハンザ塗装をまとったイリューシン18ではありませんか!
いろいろレアづくしで、一刻も早く見に行きたい衝動に駆られましたが、仕事があるのであえなく断念。
この日は悶々として市街へ向かったのでした。
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