マグザムのススメ

*ロングテールMAXAM/cZILLAの道楽的愛シ方*

日帰りツーリング・箱根~真鶴

2007-09-22 23:23:42 | マグザム・ジーラ誕生前
子供がバイクに乗りたいというので、特に予定も立てず家を出る
‘いただきマッスル’を見てから出発。 11:20くらいか・・・


出発がおそいので、箱根方面に向かう
山に登る手前でランチを済ませておこう


‘味の終着駅 次郎長’に入る


はじめて来た店だけど、大盛りがデカいという話を聞いていた
味噌ラーメン大盛りとチャーハンの大盛りを注文してみた


で、出てきたのがこちら




注文してからすぐ出てきた
息子、お店からお菓子をもらってモグモグ。顔が長い(笑)

噂通り、たしかに・・・デカい。家族4人であまるぐらいだった
1500円しなかった。安くて満足


時間は12:30くらい。お店を出るとすぐ箱根の登り口
大観山まで登って、真鶴まで足をのばすことにした


大観山手前ワインディングロード、ぐっと気温が下がる
しかしそこでも息子は睡魔に襲われた・・・zzz


眠くなるとカラダがグデングデンになってくる


なぜかバイクに乗ると眠くなる息子をニーグリップしながら
頂上のパーキングに到着。休憩




変わったバイクが展示してあった




休憩おわり、ここからずっと下って湯河原へ。娘がタンデム
涼しくて気持ちいい


湯河原におりるとセミも鳴いていて、ぐぐっと暑い
そのまま国道1号へ出て、真鶴に向かう


真鶴の港に到着
息子、伴走のジムニーで爆睡、なかなか起きない





ここはでかい水槽があって、ちょっとした水族館のようだ
いちどでいいから釣ってみたいスズキ君がいた

息子は亀に夢中。娘はそれを撮るのに夢中




親のほうが飽きて、また移動
走りながら、新しく買ったデジカメの性能チェック

息子の肩越しに走りながら撮影




が・・・・・雨が降る




海岸でカニ取りしたいと子供は言ったが
雨のため、早々に退散


マグザム君、雨男ならぬ‘雨スク’
しかし寒くないので、雨でも気持ちいい


車では味わえないバイクのいいところ
が、すぐ雨はやんだ


山はことごとく雨雲がかかっているので
熱海に向かって海沿いを走る


熱海から熱函道路に入るとまたしても雨
しかし息子は「降りない」と言う


雨の熱函道路を、息子を前に乗せたまま走った
激寒・・・

雨は市街地に入るとやんでいた


函南のマックスバリューで休息をとり、そのまま沼津へ


原の西友にさしかかると、息子がとまれというので西友に寄る
コイツの目的はこれだった・・・




もう外は真っ暗
本日、いきあたりばったりの日帰りツー、終了


あとはまっすぐ家に帰ったとさ


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マグザムのライポジ

2007-09-14 23:04:52 | マグザム・ジーラ誕生前
マグザムはロングツーリングは非常に疲れるバイクである


マグザムはご存知のとおり、ロング&ロー
シート高が非常に低い


ステップ位置はバンク角との兼ね合いで、自動的に高さは決まってしまうため
おのずとひざの曲げがきつくなる


アメリカンのように足を前に投げ出してしまうことも可能だが
ハンドルを変えないとチグハグだろう


そういう意味で、ロングツーリングは疲れる


私は足を前に投げ出すことはなく、いつも手前に足を置く
ひとつあることに気づいた


私はバイクに乗ると気持ちにスイッチが入ってしまうようで
コーナーを見ると つい、攻めてしまいがちになる


その際、コーナーでパッと伏せた感じが
なんだか市販レーサーのような低さなのだ


気分上々
でも、スタンドをガリった瞬間に興ざめするけど・・・


マグザムは、低いアベレージで
すごく攻めた感じのする、法律順守なバイクなのです



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ウエットのマグザム

2007-09-07 00:37:36 | マグザム・ジーラ誕生前


先日のツーリング、富士市と朝霧高原ではウェット・コンディションだった
マグザムでの初ウェットライディングだったのだ


結論からいうと、マグザムは安定していた
ちょっと予想外だった


まず前後小径ホイールが不安定感を連想させる
そして、ニーグリップできないスクーター


けど、なぜか安定感があった


ロングホイールベースのためか?


でも、ほかのスクーターと乗り比べたことがないので
なんともいいがたい


おしりの下にエンジンがあるためリアが重い
やたらトラクションがかかる


なので、リアがスライドすることは一回もなかった


オートマ・小排気量なのもスライドしにくい要因なのだろう
アクセルワークに神経質になる必要がなかった


この重量配分は安定感を感じた
(流れたら、なりゆきまかせなんだろうけど・・・)


それとやっぱりブレーキが本当にいいタッチ。コントロールしやすい


走りはそんな感じ。お次は濡れ方
濡れ方なんてカタログでも雑誌でもないでしょ?


カッパ着る前の体の濡れ方は、まず胸が一番濡れる
その次、ひざ・すね周辺


足は、おしりの下のあたりに置いていた。半分カウルからはみだした状態
なぜか靴はそれほど濡れなかった


できれば胸が濡れないようなスクリーンをつけてみたい
積極的に雨を走る予定はないけど、途中で降ってくるからねぇ。バイクは

でもロングスクリーンはやだなぁ



冬はハンドルカバー付けちゃお。オジサンだからカッコはいいの
去年UNOCALのカッコイイのあったから、あれがいいな
・・・カッコハイイトイッタクセニ↑



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おおっ!!

2007-09-02 09:02:39 | マグザム・ジーラ誕生前

本屋さんで、バイク雑誌を眺めた

「おおっ!! 何これ!?」






カッコイイ~~~


DUCATI HYPERMOTARD1100S







なかなか そうおもうバイクってないもんだよね








ん、どれどれ・・・








え、1078cc?







ええっ!!  \1,699,000- !!!!!!!










「・・・・・・・・・・・・・・・・」


















見なかったことにしよう・・・









大型免許持ってねえし・・・









シート高 845mm もあるし・・・









手が届かない・・・・・









足も届かない・・・・・・・・










憧ガレハ


遠キニアリテ


想フモノ








ああ、ドカティ・・・






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