ヤクルト祭り

日曜日、裾野市のヤクルト工場で
お祭りをしているというので行ってみることにした


娘をうしろに乗せていると「マグザムに名前をつけたい」と言う


家族用の車・ボンゴフレンディは「ヤネボン」と、すでに名前がついている
屋根が上がるから「ヤネボン」


で、突然　マグナス・フォー！　と叫ぶ娘


「なんだ、そりゃ？」


「なすび色だから、マグナス」


「フォーは何？」



４人家族だから「フォー！」





かくして「マグナス４」になりました・・・・




工場内は出店とかたくさん出ていて、人がかなりいた
前回行ったアサヒビールといい、敷地が異常にデカい



のんびりした日曜日だった




しかし、人ごみでもおかまいなしに日傘をさしているオバサンが多くて
目に刺さりそうで、ちょっとイラついてしまった



そんなに白くなりてーか！


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熱海へGO！

今回は、熱海まで親子ツーリング
距離がちょうどいいのと、熱函道路を走りたかったので決めた


じゃんけんでタンデムの順番を決める
息子勝利。　もちろん先行


きょうもうしろからジムニーの伴走つき
天気がいい


徳倉町のスーパーカドイケで、おやつを買う
熱海で軽く釣りでもしようという計画だった


函南に入ったところでランチ
「洋食マカロニ」でハンバーグをいただく。　おいしい


タンデムチェンジ。　娘に替わる
熱函道路に突入


娘はバイクに乗るとはしゃぐ。　熱函道路で歌いまくり


熱函道路終了。　右折して熱海への下り坂突入
マグザムはエンブレが効くほうだが、ここでは通用しない



ていねいにブレーキを引きずりながら下る
そんな状況の中、娘はしゃぎまくり



市街地に降り、海釣り公園に到着



が、きょうは



花火大会だった・・・



はじっこで釣り糸をたらし　予定通り、ボウズで帰った


帰り道は同じ場所でタンデムチェンジするということで
まずは、息子から


「きょうは寝るなよ」　と忠告しておく


熱函道路途中のケーキ屋前で、記念写真を撮る




息子、寝ることもなく無事タンデムチェンジポイントに到着。　娘に交替


三島「村の駅」で休憩
「たまごや」で甘いもんをつつく


ここから家までノンストップ。　最終RUN


娘、テンション最高潮
バイクに乗るとはじける性格か？


無事家に到着
熱海は、予想以上に近かった


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絶好調！

警察署に用事があって行った（悪いことをしたわけではない）

天気がいいのでマグザムで行った




絶好調！





タイヤ良し！

ブレーキ良し！

エンジン良し！



いいっ！！




アタリがついてきたか、ブレーキ・エンジンとも１００点





ブレーキ、効き・タッチともに１００点


エンジン、２５０ｃｃ単コロにしては１００点



７０～８０ｋｍで、不快なバイブレーションなし

アンビリーバボー！






８０ｋｍまでショックレスで一気に吹け上がるこのエンジン

う～ん、いいんじゃない







フューエルインジェクションとは、これほどまでに優秀なのか・・・

「チョーク引いて・・・」　なんて言葉は死後だなぁ





マグザムいいねえ・・・・・


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穴ふさぐ

この話、いちどしたかな？

マグザムのスクリーンとメーターパネルの間には
けっこう大きな穴が左右に開いていて、すきま風ピューピューだった


そこで穴にウエスを突っ込んでみたところ、スクリーンリップとあいまって
効果バッチリだった（別に赤くなくてもいいんだけどね）




なんせ息子が前にいながら、高速走行で寝てしまったぐらいだから・・・
（神経が太いのか？）


この穴って、雨水の逃げ道なのかなぁ？

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親子で初ツーリング

マグザムで初のロングドライブをした
後ろからカミサンのジムニーの伴走付きで


子供を乗せてのツーリングのため、ルートを検討する

国道１号線は、８０ｋｍぐらいのアベレージで流れているため避けた
海沿いはジムニーが渋滞につかまるため、これまた避けた


で、決めた行き先は由比町
国１さえ外せば、渋滞もハイアベレージも避けることができるためだ


裏道から富士市を通過、富士川を抜けて蒲原に入る
途中、お昼ゴハンのため 蒲原駅前の「蒲原館」に寄る


ここで久保田利伸氏がお気に入りという、ラーメンを食べる
シンプルなお味に満足して、店をあとにした


次に寄ったのは由比の「食鮮館・タイヨー」というスーパー
ここでちょっと買出し。　パンとかお菓子を買う


めざすは由比の陣笠山。　この公園にある 長～い滑り台がお目当てだ


眺めが抜群の小高い山で、しばし休息
が、子供は意外にも　あっという間にあきてしまう・・・あれ？


彼らは「もっとバイクに乗りたい」と訴える。　意外だった・・・


それならばと、清水市で海遊びに変更する
早々と陣笠山を、あとにした


清水までは国１を使わなければならないが、短い区間なので大丈夫だろう
・・・とおもった矢先、由比でおこなわれてた「桜えび祭り」の渋滞にはまる


しかたないので国１に出る前に‘さった峠’にルート変更
ここは国１を使わなくて済むが、道幅が狭く、坂がキツイ難所である


バイクには問題ないが、車ではあまり通りたくないコースである
が、駿河湾を一望できる道でもある


でも私は子供を乗せているので、景色を見る余裕などまったくない
どうにか‘さった峠’を抜け、興津の街に出た


ほんの少しの区間、国１を走る。　７０ｋｍ出た
うしろにジムニーがいるので安心だった


清水に入る。　ここはHOPE-Xをつくるため、毎日通った通勤ルートだったので懐かしい
ここもアベレージの高い、車の流れである


GWの気候のよさをかみしめながら、三保の先端に向かう
海岸に出てマグザムを止め、娘が学校で使うという流木や貝殻を拾った


海岸は、バーべキューや釣り、ジェットスキーやウインドサーフィンの人でにぎわっていた

明るいけど もう１６時を回っていた。　海岸をあとにする
帰りに清水駅近くのSWENに寄る

安かったので普段用の靴を買う。2,980－也

店を出るころはもう18時前だったので
どこかで夕飯を済ませて帰ることにして出発。　遅いので国１で帰ることにした


清水から富士市までの国１は高速セクションである
この区間を息子が乗ることになった


息子はハンドルブレースにしっかりつかまり、伏せていた
・・・とおもったら、事件発生


富士市に入ったら息子の様子がおかしい。　ハンドルから手を離した・・・


あっ、寝てる！


あわてて路肩にマグザムを寄せる

あとでわかったことだが、息子は蒲原の高速セクションから記憶がないらしい
伏せているとおもっていたのは、居眠りだったのか・・・？


娘にチェンジして、富士I．C近くの「かつや」に立ち寄り夕飯
さらにBYQプラザに寄ってヘルメットを１個買って家路についた


最後の最後、息子が‘乗りたい’とごねてタンデムチェンジ
ゴールは息子で締めくくる


マグザムのエンジンはしなやかさが増してきた
自分も乗りなれてきた


すごく疲れたけど、子供を乗せて走るという当初の目的に
マグザムはピッタリだった


また、いくゾ！


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