春が来た

やっとあたたかいシーズンが来ました
そろそろ家族を乗せて少し遠出しようかとおもえる季節です


できれば高足ガニのいる戸田まで行って、生簀にいるカニの背中を
指でつっついて帰って来たいなァ・・・と考えています


ちょっと子供連れだときついかな？


心配していた腰の具合も、前傾がきつくなければ
バイクに乗っても大丈夫だということがわかり、一安心しています


マグザムに決めたけど、正直走りには不満があります

最後まで悩んだ「スズキのDR-Z400SMZにすれば良かったかなァ」
なんておもうときもあります


しかし、あのバイクは家族を乗せられるバイクではありませんし
カスタムできることも限られています


マグザムは、まわりのみんなにも喜んでもらえるバイクとしてチョイスしたので
ひとりよがりな走りの追求は、当面封印しておきます


カスタムのほうは、ほかの事で忙しくてほとんど手つかずになっていますが
構想はあれこれ続いています

特にリア周りのバリエーション・進化などが中心です


納車時、あれほど長く見えたボディも今では普通に見えるから不思議です
人って時が経つと見慣れてしまうもんなんですね


さて念願の春、いよいよ子供たちを異次元の世界に
連れて行くときがやってきました。　楽しみです


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簡易メットホルダー

マグザムはシート下にメットが１個だけ入る
でも２個目にはメットホルダーすら・・・ない

という話題は以前にもふれました


で、こんなものを見つけて買いました




１００円ショップにあったカギ・・・


防犯という意味では気休め程度ですが
ちょっとバイクから離れるくらいなら充分な感じです


でも、暗証番号を忘れそう・・・


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三宅島・公道オートバイレース

ラーメン屋に行った。　スポーツ新聞を読んだ

「三宅島・公道オートバイレース」の記事があった
１１月開催予定だったということだ


知らなかった・・・・・
石原都知事のおもいつきで、トップダウンで決まったことらしい


で、記事の内容は

・コースを試走した難波恭二氏と宮城光氏が危険なため強く反対している

主催者のMFJは

・「東京都の決めたことだからやるしかない。いまさら議論の余地はない」

という話


この話題は100人いたら、100人ともちがう意見がでできそうな話題だとおもう



自分の意見は

「三宅島で公道レースが開催されるのなら、ぜひ見てみたい」・・・です
ただし、MFJの主催は無理があるとおもうし、ライダーが可哀想かな


プロというのは、やりたくなくてもやらなきゃいけない人達だからね
危険でもやらなきゃいけないという立場での出走は気の毒な話だ


難波さん、宮城さんは、職業ライダーの視点だから
中止を訴えるのは当然かとおもう


私は、アマチュアの走り屋のレースなら見てみたい
「死ぬことあり」のレースに、自ら挑んでくる連中のレースをみたい


危険だからやめよう的発想は、いたって日本的だとおもう
クルマもバイクも危ないからおもしろいんだ。　危険だからハマるんだ

それは、ライダー自身がいちばんよく知っているハズ


ロッシやシューマッハの凄さを知ってるから、賞賛し、
大金を稼いでも不思議におもったりもしない

それどころか「よし、俺も」と自分もレースの道に踏み込んだりするわけだ


レースが危なくなかったら、TVゲームとなんら変わりない


スペイン人なんか街中に牛をおっぱなして、お祭りしてる

「危ないから面白い。　危ないから英雄になれる」
ラテン人は、そういう理屈だ


石原さんて、ただのゴーマンオヤジかとおもってたけど
オリンピックのことといい、根がロマンチストなんだな


やっぱ作家になれるのは、その辺があるからなのかな・・・
知事再選されなければ、レースはないね、きっと


そういうレースが見たくなる自分は、前世ラテン人だったのか・・・？


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ネコひかれる

息子と旧東海道を走っていたら、突然ネコが左から横切った

「ウワッ！」


運良く自分は轢かなかった・・・・・が、ネコはそのまま反対車線に

「ボカンッ！」



「ゲッ！　轢かれた！！」

小型乗用車のバンパーに‘バコンッ！’



ううっっ！！（汗）




すかさずバックミラーを見ると、ネコが猛ダッシュでUターン

「？！」



ネコはバンパーに跳ねられたが、タイヤの下敷きにならなかったので
パニック状態のまま、必死で戻ったのだった


でも間違いなく路面に頭を打ち付けていた
戻った後、倒れただろうなァ・・・


えらいもん、見ちゃった・・・


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サイドスタンド・ターン

天気がいい

天気がいいので、ランチは香林にマグザムで行くことにした




ガレージからバイクを引っ張り出す

狭いのでサイドスタンド・ターンをしようとバイクを傾けて回す・・・
「ガスっ」


むこうずねを打った。　痛い・・・



イメージがずれていた。　マグザムはシート下にエンジンがあるのだ
尻下がもっとも重い　‘尻アンダーヘビー’なのだった




やり直し！！


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カーステ？

ふたりの若いあんちゃんが乗ったマグザムが、目の前に止まった
カーステ（？）からヒップホップがガンガン流れてた


あんちゃんはうれしそうだった
そりゃそうだよ、マグザム高いもんな


あの外付けカーステは、他人に聴かせるためについてるんだね
自己アピール商品なんだね


だって、音質ならiPodで聴いたほうがいいはずだもの・・・


あれ、選曲まちがえると●翼のバイク・バージョンかと
お年寄りはおもうかもyo!

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試作品でGO！

マグザムの試作品ができたので、さっそく装着して試走に出かけた


私の場合、理屈をこねるより さっさと作ったほうが早い
レース屋さん上がりだからね


今回作ったのは、フロントの「風除け」です
マグザムはフルカウルのわりに寒かったので、ちょっと手を加えてみた


４輪フォーミュラ流の手法で、スクリーンにリップ状の‘かえし’をつけて
最小限の大きさで最大限の効果をねらってみたのだ




２輪は、スクリーンを大きく、長くしていくけれど
４輪でそれをやると、前が見えなくなってしまうのです




装着完了。　さっそく愛鷹山方向へGO!


効果はすぐ感じられて
風の流れが確実に変わっているのが体感できた

「Oh! サムクナ～イ」


あごから下には風は来てないようです
が・・・、例の貫通トンネルから、しっかりと風がきてます（笑）


ふさがなきゃ・・・・・


アベレージが上がるほど スクリーンも、マグザムのフィーリングもいい感じ
きょうは１人だから、気兼ねなく攻めちゃお


東名高速を過ぎると、もう対向車は全くなし　「気持ちいい～」


カメっ！


対向車はいないけど、鹿が横切りそうで怖い。東選手を思い出す

アクセル開度大きすぎ、ハイスロットル欲しい

フロントサス ストロークなさすぎ、しょぼっ

タイヤ、グリップよし！



おりゃあ～っ、ワイドオープン！



第二東名過ぎたら、行き止まりになった・・・




誰もいなんでムキになっちゃった・・・・（恥）


しかし意外とイケルじゃん、マグザム。　乗り方も慣れだね


リップ形状も、これでいいな


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