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Que' tal ?

まいにち*まいにち*まいにち*まいにち*のこと****

いつもの月

2014年11月06日 | 日記とか?

171年ぶりのミラクルムーンだと言うが

暦があーだこーだという記事を読んでも意味が分からないので

ワタシにとって昨日より少しキレイな月。

ていうか月はいつもキレイ。

 (11月5日 午後6時ごろ)

 

 地上もそうだけど天体はもっと色んな現象が忙しく起こっているんだろう。

お月さんは特にのんびりして見えるけど、そうでもないんだろうな。

という幼稚な表現しか出来ませんが。。笑

 

父の後ろから恐る恐る見上げた月は今も変わらない。

変わっていくのはいつも人のココロ。

良いように変わるのはいいんだけど中々そうはいかない。

 

でもワタシはたまに言われるよ。

「丸くなったね」って。

 

ハッ。。 

も、、、もしかして  た、体型を言ってるのかっ??

 

 

 

 

 

 

 


文化の日は

2014年11月04日 | 日記とか?

すごくいいお天気でした
ちと風が強かったけどね。
のーんびりした休日でした。
お昼寝もいっぱいしたし。。(u_u)














リフレッシュ出来たので
今週も頑張ろっと
オヤスミナサイ

 

 

 

ここでお詫びでございます。

 

   

   

「カウントダウン」という記事が消えてしまったようです。

コメントも頂いたと思う(覚えてないんか~い!)のに

誠にすみませんでしたっ ←ア、ヒラキナオッテル

 



あたたかい季節

2014年10月31日 | 日記とか?

 

楽しい季節になってきた。

 

 

先日、市役所で〇〇課のSさんにぱったり会った。

「そろそろ依頼書を持ってNさん(ワタシ)のコーヒーを飲みに行こうかなぁ」って言って

本当に業務依頼の件で2~3日後に来所した。

 その日はSさんが帰られた直後、めずらしく他の課のTさんもいらした。

まえにも書いたことがあるが

コーヒーの香りはリラックス感や幸せ感に加えて相手に対しても優しくなれる効果もあるかもしれない。

真夏時に冷たい飲み物を出していた時に比べて

お客さまの表情や話し方が「ほのぼの」としているのが顕著に表れる。

SさんもTさんも柔らかい口調で時折笑い声を交えながら打合せを終えた後、

ドアに手をかけながら、しっかり私の方をむいて同じような笑顔で

「コーヒーごちそうさま」と言った。

 (きゃ~ん! 期待以上の反応に心の中にサンバが鳴り響く

そして私は

踊る気持ちを押さえてコーヒーの香りの立ち込める中、

老舗喫茶店のマスターのようにうなずきながら静かににっこりと微笑むのであった。

ココロの中で親指を立ててウィンクしながら・・・・グッドラック!

(客人の残像でしばらく満足感と妄想に浸る。)

・・・・・・・・・・・・・・・・

そして・・・

本来ならば椅子から立ち上がってしっかりお礼を言い

お見送りをしなければならなかった事にハッと気付いて落ち込む。。のであった。

そして・・・・

今日は仕事のミスをして迷惑をかけてしまった。

なんと数字の桁数を間違えて入力して報告。 大幅に合計が違ってくる。

慌てて「間違ってました~」と訂正したのだけど。

あ~あ、、ごみんなさい。

それから・・・

仕事終了時に「お疲れさま~。 連休だね!また来週~w」って皆さんに言ったら

「はっ?? 明日は来いよ。納品があるから」って。。

「え、今日って木曜日? 金曜日かと思ってた。。うう、、」 

もうダメ。。ボケボケすぎる。。コーヒーの香りのせいだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


それぞれの思い

2014年10月29日 | 日記とか?

 高校の頃のクラスメイトをスーパーで見かけた。

実家を改造したラーメン屋さんを夫婦で始めてから15年程になる。

そ~っと近づいてから「◯ズオ、久しぶりっ!」って声かけると

「あっ!Yuko!」と驚いた顔でまるで何十年ぶりに会うかのように

いきなり私の手を取って肩を叩きながら

「もう、、涙が出そう、、」と言った。 

 私としてはたまに見かけるし、そんなに感動する程久しぶりでもないので

冗談かと思って目を見たら本当に潤んだ目に涙が溜まっていた。

どういう事なのか分らないまま思わず遠慮がちにハグをして

「じゃ、またね」と言い

「ありがとう」とカートを押していく彼の後ろ姿をしばらく見ていた。

 

高校卒業後、彼は英語の専門学校に進んだ。

優しくて皆から慕われる彼の高円寺のアパートはいつの間にか

友人達のたまり場になっていた。

いつも誰かがギターを弾いていた。

それに合わせて誰かが歌を口ずさんでいた。

夜の公園で缶蹴りをしておまわりさんに注意された事。

深夜バイトの洗車場が「寒くて大変だよ」と言うWに私がダウンコートを貸した事。

野菜炒めに胡椒を入れすぎたのに「美味しい」って食べてくれた事。

寝ているTの顔に落書きをした事。

KがTを散髪して切りすぎて泣きそうになっているのを

「おかしくないよ~」ってみんなでTを慰めたのに

その日、別の件でKとTがケンカして

「言っとくけどお前の髪、変だから~」とKに言われて

Tは「うっ、、」と泣きそうになっていた事。

色んな友人の顔や一人一人に対する思いが一気に蘇って来た。

私は◯ズオにとってどういう友人だったのだろうか。

 

どうして、さっきスーパーで彼は泣きそうになったのだろう。

ホントに分らない。年とった??

 

そういう事を考えながら車を運転していたら

どこかで見たような白くてヒョロとしたオジさんが元気よく手を振って

こちらに向かってウォーキングしてくる。

近づいて「あっ!」と思った。

数年前からガンを煩っていると聞いた高2の時のオネエ担任だ!

嬉しくて思わずクラクションをプップ~って鳴らしたら

誰?と言う顔で振り向いて私の顔を確認して笑顔で大きく手を上げた。

「先生、元気になったんだ。もう死んだのかと思ってた。」

思わず涙が出そうになった。