朝起きたら声が出ない。
きっと扇風機を「強」で一晩中、身体にあてていたせいだ。
かすれているとかじゃなく本当に殆ど出ない。ガーン。
「あー。あー。。本日は晴天
なり」
と発声を繰り返しているうちに
なんとか何とか少しずつ出るようになった。
だけど、これじゃあ魔女の声だ。
世間では年齢不詳の女性を「美魔女」というが
この声は白雪姫やヘンゼルとグレーテルの方の魔女だ。
ああ、頭も首も腰も痛いよ。
歩き方もおばあさんだ。ヨロヨロ。。
今だったら、最高の魔女役が出来るのに。
明日から仕事だと言うのに、声はまだ治らない。
電話対応。
どうする。
ハロウィン期間限定サービスでございます。っていうか？
クワガタ と 
カブトムシ のある日の会話より
「心配してるから言うんじゃないの」
「いくら心配だからって、言っていい言葉と悪い言葉があるよ
なんで最初から悪い方向へ物事を決めつけるの」
「でも、心配だからそういう事も考えるんであって。。」
「そうかもしれないけど、話をじっくり聞こうともしないで
いつも最初から（ダメじゃないの）みたいな言葉を言われると
誰もそれ以上話す気にならないよ」
「心配して何が悪いの」
「だから～
心配してくれるのは有難いけど
もう少し相手を信頼して話を聞く態度が欲しいわけよ。
一度受けた言葉は相手にとって一生の傷になる事もあるし
ずっと覚えているものなんだよ」
「じゃあ、もう誰の事も心配しないっ！
」
どういうカンジかと言うと。。。
例えば 「結婚について」
例１ 「結婚したい人がいるんだよね」
「どこの人？」
「〇〇県の人」
「地元の人がいいんじゃない？」
「。。。。。。。。。。」
例２ 「ねえ、結婚したい人がいるっていってたよね
いつまでも結婚しないなんて騙されてるんじゃない？
捨てられるかも」
「。。。。。。。。。。」
クワガタさん。。
周りの人は結構、傷ついているんです。
朝、起きられないのは遮光カーテンのせいだ。
きっと、そうだ。。と確信したので
今使ってる遮光カーテンは古くなった他の部屋のカーテンと取り替えて
ワタシの部屋は朝日を通す薄手のカーテンを買って来た。
さっと取り付けて終わるはずだった。
み、、、短いっ！
値札もパッケージも捨てたので交換できない。
泣く泣く足りない部分を他の布で足す事にした。
カタカタカタカタカタ・・・・ひたすら直線縫い。
できた。。。
疲れた。明日は早起きしたくない。
先日、職場から感謝状を頂いた。
そして、初めて
長い間、同じ職場で働いて来た事を実感する。
和気あいあいとした職場だから、さほどストレスも無く
今日まで何も考えず働く事が出来たと思う。
壁に掛ける事はせず自分の部屋の机の上に置いた。
金色の額に入った感謝状は喜んで誇らしげに輝いている。
しかし、そのうち埃をかぶり更に時間が立てば
処分に困る物になってしまうだろう。
子供がまだ小さく専業主婦だった頃は健康状態も悪く体力的にも大変だった。
今より数倍も頑張っていたのに感謝状はもらえなかった。
だからと言って喜びが無かった訳ではない。
家族の為に何でもない当たり前な事ができた時や
小さな出来事に涙が出るくらい感謝に溢れた。
私にしか分からない喜びがあった。
感謝状よりも家族から私は十分すぎる愛を受けたと思う。
そして今でも私は誰からも感謝状を受けるような者ではない。
むしろこちらから「感謝状」をあげたいくらい。
いつまでも色褪せない感謝状を。
こちらは色褪せてしまったが母への手紙。
母に対して「ありがとう」の一言も記してないが
楽しくおかしくイラスト入りで長々と綴る事で母への気持を表した記憶がある。
父のアルバムや新聞記事を整理していて見つけたと言って
「この手紙、今読んでも面白い」とクスクスと笑いながら持って来てた。
処分に困る物の一つ。内容は秘密w
心もつもれば山となる
小学１年から書道の先生へ１日も休まず
絵手紙を描き続けて1000日。
この本を思い出し本棚から引き出して又感動してます。
続ける事って素晴らしい。
で、ワタシの事。
あまり真面目じゃないけど
「続けてると良い事あるもんだ」の巻
えへへw
職場から感謝状を頂きました。
父に見せたかったなあ。。
ブログも続けるから感謝状ちょうだいね。
