goo blog サービス終了のお知らせ 

小児科待合室の絵本

購入した絵本を待合室に置く前に、スタッフみんなで読んで評価してみました(本棚番号:13)。

「おつきみうさぎ」(中川ひろたか:文、村上康成:絵、童心社)

2017年06月14日 10時25分01秒 | 幼児向け
登録番号:5

おつきみうさぎ」 (ピーマン村の絵本たち)
作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成
出版社: 童心社 、2001年



<内容>(「MARC」データベースより)
今日はお月見。ひろみ先生とこどもたちは、ススキ野原でふしぎなウサギを見つけます。ウサギをつれて帰った夜、お月様がでると…。「ピーマン村の絵本たち」シリーズの十五夜ファンタジー。


<スタッフの評価>(5点満点)
総合   : 3.3
テーマ  : 3.3
ストーリー: 3.2
文章   : 3.0
絵    : 3.8
読ませたい: 3.4
喜びそう : 3.4
読み聞かせ: 3.6

<スタッフの感想>
・日本の季節の行事を題材にしていておもしろい。
・月のウサギが地球に遊びに来たという設定。今の子どもにはピンとこないかな。
・日本の文化・習慣がわかっていいのでは。夜空を見上げ月へのロマンを持ってほしい。

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。