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小児科待合室の絵本

購入した絵本を待合室に置く前に、スタッフみんなで読んで評価してみました(本棚番号:13)。

「せかいのひとびと」(ピーター・スピアー:著、評論社)

2017年06月15日 09時19分45秒 | 学童向け
登録番号:7

せかいのひとびと
ピーター・スピアー:著、松川 真弓:訳
評論社、1982年



<内容>
私たちのこの地球には、いったいどんな人たちが暮らしているんだろう? 体の大きさ、肌の色、顔の形、住んでる家、好きな遊び、話す言葉…。世界にはさまざまな民族、風習、言語、文化などがあることを、やさしく説明。それぞれがちがっていることの素晴らしさを伝える大型絵本。


<スタッフの評価>(5点満点)
総合   : 3.2
テーマ  : 3.8
ストーリー: 3.2
文章   : 3.2
絵    : 3.4
読ませたい: 3.6
喜びそう : 2.6
読み聞かせ: 2.6

<スタッフの感想>
・いろんな人がいるんだよと教えられるが、子ども自身で読んだり、読み聞かせは難しそう。
・内容が壮大すぎる。絵が小さくてたくさんありすぎる。好みが分かれそう。
・中学生くらいにならないと、意図するところまでは理解できないと思います。
・小学生の子どもに自分で読んでもらいたい。
・今は外国人のクラスメートがいる時代なので、理解を深められそう。
・内容が難しい。

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