goo blog サービス終了のお知らせ 

小児科待合室の絵本

購入した絵本を待合室に置く前に、スタッフみんなで読んで評価してみました(本棚番号:13)。

「おにぎりくん」(村上康成著、小学館)

2017年06月13日 15時52分43秒 | 赤ちゃん向け
登録番号:1

いただきまーす!シリーズ おにぎりくん
著/村上康成 発売日2002/12/20



<内容>
「ごはんつぶ、あつまれあつまれして、おにぎりくん」幼児の大好きなおにぎりができるまでの形状が変化していく過程を楽しく追って展開。リズミカルな文章とポップな色合いは、赤ちゃんの読み聞かせに最適です。


<スタッフの評価>(5点満点)
総合   :4.1
テーマ  :3.6
ストーリー:3.7
文章   :3.8
絵    :3.9
読ませたい:4.0
喜びそう :4.2
読み聞かせ:4.3

<スタッフの感想>
・0歳児から読み聞かせができそう。
・1〜2歳児は楽しく読めそう。
・おにぎりを持ってピクニックに行きたくなる。
・単純明快でわかりやすい。身近にあるものが魅力的に見えてくるマジック!
・この本がきっかけでおにぎりを食べてくれるようになった、ということがありそう。
・親子で楽しく読めそう。
・結末が予想外でわかりにくい。