だいたいの旅程は決まったが、細かいところ。特に、プラハのルズィニエ空港から宿への足を決めないといけません。
方法としては、3つの方法がある。
1つ目はタクシー。しかし、プラハのタクシーではトラブルが起こらないほうが珍しいらしく、値段も高いので却下。
2つ目は、バスと地下鉄、トラムを乗り継いでいく方法。この方法だと、一人12コルナ(1コルナ4円程度なので、約50円)で、宿まで行くことができる。だが、バスと地下鉄は良いものの、始めていく場所のトラム駅は、なにかとわかりにくいもの。しかも、長旅の後の荷物を持った移動は疲れるものである。
ということで、3つ目の方法である、空港からのCEDAZという乗合ミニバスを使うこととした。 http://www.aas.cz/cedaz/default_e.htm この方法だと、2人で360コルナと結構高いものの、宿まで連れていってくれる。そして、タクシーよりは遥かに安い。事前に予約はできないものの、結構台数はあるようなので、とりあえず何とかなるだろう。万が一、空港に行ってみて待ち時間が長いようならば、バス&地下鉄&トラムでもいいわけだし。
プラハからドイツへは鉄道で向かうのだが、列車の出るプラハ本駅へは、ホテルからトラムを乗り継いで行けそうである。こちらは大丈夫であろう。
これで、日程と宿泊場所、移動手段は決定。あとは出発を待つだけです。
そうそう、日本でもうひとつ手配したものがある。
プラハに限らず、冬のヨーロッパは、オペラや音楽等が盛んだ。特にチェコはスメタナやドボルザークの出身地であるし、プラハはモーツアルトが愛してやまなかった街である。モーツアルトのドン・ジョバンニが初演されたエステート劇場や、国民劇場といった、歴史的な劇場が街中に多く残っており、毎晩どこかで何かが演じられている。
せっかくプラハに行くのだし、冬のヨーロッパは日が短い。そこで、夜にでもどこかに見に行こうと言うことに。
ということで、どこで何をやっているかをネットで調べ、チケットの予約をすることとした。
チケットは、ボヘミアチケット http://www.ticketsbti.cz/ という、プラハのチケット屋で検索。プラハ2日目の18時から、国民劇場 http://www.narodni-divadlo.cz/ で、バレエ・くるみ割り人形があることがわかり、座席を検索したところ、なんと、平土間席(一階)の最前列が空いている!。チケット代は平土間席であればどこでも同じ値段なので、これは超お得だ。さっそく座席を指定し予約。代金はクレジット決済。チケットの受取は、当日店に取りに行くのもなんなので、ホテルまで届けておいて貰うことに。代金も後日、何事もなく決済されていました。
ちなみに、チケット代は一人800コルナ程で、日本円で3000円ちょっと。チェコの物価からすれば高いのだが、最前列の席を日本の旅行会社に手配してもらったらいくらかかるのだろうか、そして日本で観たらいくらかかるのかななどと思いながら、さて、何を着ていけばいいかと考えるのであった。
(写真はプラハの国民劇場。ライトアップされていてとても綺麗)
つづく
方法としては、3つの方法がある。
1つ目はタクシー。しかし、プラハのタクシーではトラブルが起こらないほうが珍しいらしく、値段も高いので却下。
2つ目は、バスと地下鉄、トラムを乗り継いでいく方法。この方法だと、一人12コルナ(1コルナ4円程度なので、約50円)で、宿まで行くことができる。だが、バスと地下鉄は良いものの、始めていく場所のトラム駅は、なにかとわかりにくいもの。しかも、長旅の後の荷物を持った移動は疲れるものである。
ということで、3つ目の方法である、空港からのCEDAZという乗合ミニバスを使うこととした。 http://www.aas.cz/cedaz/default_e.htm この方法だと、2人で360コルナと結構高いものの、宿まで連れていってくれる。そして、タクシーよりは遥かに安い。事前に予約はできないものの、結構台数はあるようなので、とりあえず何とかなるだろう。万が一、空港に行ってみて待ち時間が長いようならば、バス&地下鉄&トラムでもいいわけだし。
プラハからドイツへは鉄道で向かうのだが、列車の出るプラハ本駅へは、ホテルからトラムを乗り継いで行けそうである。こちらは大丈夫であろう。
これで、日程と宿泊場所、移動手段は決定。あとは出発を待つだけです。
そうそう、日本でもうひとつ手配したものがある。
プラハに限らず、冬のヨーロッパは、オペラや音楽等が盛んだ。特にチェコはスメタナやドボルザークの出身地であるし、プラハはモーツアルトが愛してやまなかった街である。モーツアルトのドン・ジョバンニが初演されたエステート劇場や、国民劇場といった、歴史的な劇場が街中に多く残っており、毎晩どこかで何かが演じられている。
せっかくプラハに行くのだし、冬のヨーロッパは日が短い。そこで、夜にでもどこかに見に行こうと言うことに。
ということで、どこで何をやっているかをネットで調べ、チケットの予約をすることとした。
チケットは、ボヘミアチケット http://www.ticketsbti.cz/ という、プラハのチケット屋で検索。プラハ2日目の18時から、国民劇場 http://www.narodni-divadlo.cz/ で、バレエ・くるみ割り人形があることがわかり、座席を検索したところ、なんと、平土間席(一階)の最前列が空いている!。チケット代は平土間席であればどこでも同じ値段なので、これは超お得だ。さっそく座席を指定し予約。代金はクレジット決済。チケットの受取は、当日店に取りに行くのもなんなので、ホテルまで届けておいて貰うことに。代金も後日、何事もなく決済されていました。
ちなみに、チケット代は一人800コルナ程で、日本円で3000円ちょっと。チェコの物価からすれば高いのだが、最前列の席を日本の旅行会社に手配してもらったらいくらかかるのだろうか、そして日本で観たらいくらかかるのかななどと思いながら、さて、何を着ていけばいいかと考えるのであった。
(写真はプラハの国民劇場。ライトアップされていてとても綺麗)
つづく
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