白地牡丹文鼻煙壺
ＮＯＴＯＪＩＭＡ ＧＬＡＳＳ ＡＲＴ ＭＵＳＥＵＭ 図録より
牡丹文を薔薇文で編みこんだけれど・・・
ラメのせいでぼやけています。
お詫びに、ご近所のトランペットで誤魔化しておこう。
見事なトランペット、正式名は知らない。
そうそう、皇子は今日から３日間、学校閉鎖。
今度は軟禁状態でしょうか。
来週の中間試験に備えて、勉強する時間ができて喜ぶべきなのに
映画 ≪カイジ.≫ が見たいと言います、
実は、私も見たい。
今週もスケジュール満杯だというのに・・
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花の名前は、エンジェルス・トランペット、最近花屋では、ダチュラと名前が付いていますが、響きが嫌いなので、長々しいエンジェルス・トランペットの方を使っています。
最初は白花でしたが最近黄色やオレンジ、サーモンピンクの花が有ります。夕方になると、好い香りが漂ってきます。
但しキチガイナスの仲間ですから気を付けて下さい。
華岡青洲が世界初の乳がん摘出手術の際
麻酔薬として使ってチョウセンアサガオ（ダチュラの和名）と言ったほうが私にはしっくりきます（厳密には近縁で別の属だそうですが）
最近の園芸品種には和名があまり使われないようで頭の固い私はついていけないです
エンジェルス・トランペットですか、ありがとうございます。
引っ越しで処分しましたが、我が家にあったものは、淡いオレンジでした。
＞キチガイナス
きちがいの、なす？怖そうですが、義母は食べていました。
正直言って、編んでいるときにも見にくかったんです。
編み間違いがあっても見えませんから、あしからず・・
花岡青洲が麻酔薬として使った？
我が家のトランペットは、義母が酢の物にして食べていました、いたって健康ですが
とうとう私は食べることができず、処分しましたが、なんか寒くなってきます。
花岡清秋が使ったのは、トランペットより小さな花の咲く種類で、終戦直後喘息持ちの父に、痰が切れるからと、乾燥した花を下さった方が居て、発作が起きると父は、細く乾燥した花をタバコの様に吸っていました、麻酔薬に使った植物ですから
乾燥した花にも麻酔の効果が有ったのだとおもいます。
私も咳がひどい風邪を引いた時に、父に進められて吸った事が有りましたが、咳止めになったと覚えています。
すごいです、自然の力って、本当にすごい。
現代病は、この自然が減少する中で生まれてきたのかと、怖くなります。
缶ジュースやアルミを利用した食生活が、アルツハイマーを誘因する成分が多いと、聞いた時から缶ビールは敬遠しています。
関係ないですね・・・