
韓国工芸数々あれど、私のツボに入ってくるのはこの絵。 説明によると、華角箱・部分 (朝鮮時代末期)
パンフレットから
華角三層チャン (かかくさんそうちゃん) 朝鮮時代 19世紀
高貴な女性しか持てなかった芸術品だそうです。
ほかにもこんなクリアファイルを買いました。
館内の写真撮影は当然駄目ですよね、でも階段途中、ちょっと盗み撮り。
仮面は内部にも色々あったけど、 他にも観賞されている方がいたので、カメラは憚りました。
外観は何度も前を通りかかっていたからおなじみです。 以前から正直言って、こじんまりした館は入りにくかった。
やっと入館し、受付のお姉さんとは意気投合して話が弾みました。
私のお友だちに 韓国伝統刺繍をしている ななさん
や
ポシャギのyangjaさん がいてねぇ と自慢してきました。
会ったこともないのにねぇ
次回は、ななさんの世界ですね。 行かなくっちゃ・・
ちなみに皇子は車の中で寝ていました。
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いいものを見せていただきました
美術館の紹介にからめて名前をだしていただいて恐縮です
華角工芸、初めて知ったんですが手法のおもしろさに感動でした。
掘り物かと思っていたので目から鱗。
黒檀や紫壇よりも華角の方が好きですね。
韓国の動物は猛獣も可愛く表現します。
色の出し方も最高ですね。
高麗美術館には3年位前にポジャギ展で行きましたけど
ホントにこじんまりしていて、寛げますよね。
華角って、こんな自由な絵柄もあったんだ!
十長生も見たいなあ。
ポシャギはほとんど見当たらなかったけど
お土産で売っていました。
華角、じっくり見てみたいです。