久しぶりに清朝カラー風モチーフを編んでみた。 . . . 本文を読む
私の甥からのサプライズプレゼントです。
アルミ本体にコーティングされた、同じ柄の専用のポーチ付き。
清朝カラーのクッションを見て、思いついたらしいのですが
良いセンスしています。
なにより、この手触りと風合いは歓喜そのものです。
アップの写真で見えるでしょうか。
ベロアで繊細な蔓を這わせています。
水洗い . . . 本文を読む
お待たせしました?
<黄地に銀色被せ> が好評だったので、昨夜、急遽編みました。
そう、銀とくれば金ですね。
白に金色、自分で言うのもなんですが、清楚です。
今度花嫁衣裳を着る時には、白X金 のボーダーのドレスにしたいです。
角隠しを金色にするのも洒落てますよね。
お天気が良いと、ついつい妄想に走ります。
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編地はスカンディナヴィアの柄で、フォークダンスかなと思う。
モデルは清朝ではないんですが、同じ括りで載せてみました。
この黄色の小瓶は陶器で、純銀でお花が描かれている。
高さ10センチほどのアンティークの可愛い小瓶。
刻印はデンマークのように見えるが、不明。
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最初は同じ黄色でニュアンスの違う糸を編みこんでいたら、
目がおかしくなってきて、編み目の見分けがつかなくて
しかたなく、違う色で編みました。
ちょっと、かなり、違うものになってます。
黄色龍文小瓶
NOTOJIMA GALSS ART MUSEUM 図録より
スイトピーでございます。
玄関は花盛り。
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青地茶被鳥獣文鼻煙壺
NOTOJIMA GLASS ART MUSEUM 図録より
◇
図録は青地に茶色の被せガラスだったのですが、赤にしか見えません。
このエメラルドブルーの糸、大活躍です。 清朝カラーには欠かせないようです。
私のカンニング本はこれ。
今までのモチーフは、ほとんどここから頂戴したしました . . . 本文を読む
さてさて、これは何に見えるでしょうか。 鷲です、イーグルです。
が、明らかに失敗です。 くちばしが変です。
モデルはこれ ↓ 紫地青色瓢箪蝙蝠文瓢形瓶
ひょうたんの形の瓶に蝙蝠(こうもり) が張り付いています。 なんという違いでしょうか。
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似ても似つかない仕上がりだが、ピンクが中途半端に余ったので、トライ!
<紅地緑被 花鳥雲蝠文長頸瓶>
よくよく見ると、紅色が透けて見える。緑の美しさもガラスならでは。
ライトを当てたらきれいだろう。
サイズ 25X19センチ
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写真のイメージでは、桃地に黒だと思い込み。
しかし、この花器の正式名は 「白地桃緑被 山水人物文長頸瓶」
黒に見えるが緑だった。
漆黒、しかし光が当たると緑になる、このガラスの不思議。
緑の黒髪とは、そんな色なんだろうか。
今回のは、裏もきれいに仕上がったので、特別公開。
こんな風に仕上がるのも、 . . . 本文を読む