クリムと一緒に

長毛G.シェパード成長日記 with 🐈🚗

ネコが喜ぶ雨籠り

2020年06月25日 | with CAT
朝ンポから戻って暫くすると
雨が降って来ました。
☔️
雨籠りは割と好きデス



日頃は独り留守番が多い
家猫Qtaro



家にクリムと飼主がいると
(こんな表情でも)
全力でヨロこんでマスw
😽

我が家流ハーディング

2019年05月03日 | with CAT


ハーディングとは
「動物の群れを集める、追いやる、移動させる」
という意味のherdを名詞化した言葉で
G.シェパードもハーディング・グループに属しマス。


ハーディングと言えば
羊追いのボーダーコリーや
牛追いのコーギーなどが有名デスが、



…ん?ネコ??



そう、我が家では
クリムが家の中に追込むのは
兄猫のQtaro
🐱



Qが戸外に出ようとする度に
電光石火の勢いで駆けつけ
マズルや前脚を器用に使ってブロック
という役目を担うクリム。

おかげサマで
Qにもオトナの分別が備わり
むやみに外に飛び出すなど
危険な振舞いはなくなったのだケド
かつては
飼主の隙をついて庭に飛び出すQに
どれほど手を焼いたコトか…


そんな飼主の苦労を
人知れず敏感に感じ取ったクリム

特に教えたワケじゃないのに
幼少の頃から
素晴らしく優秀な仕事っプリを
披露し続けてくれてマス。

ケド、やり取りのたび
反撃(猫パンチ)を喰らってるトコが
なんとも我が家らしくて
ちょっと微笑ましかったりw

マジメに任務を遂行してるのにィ
by.クリム



優しい関係

2019年02月15日 | with CAT


昨日は朝からキンと冷えた一日で
寒さがいつになくキビしかった感じ。
🥶
そのせいなのか?
クリムの腹具合が不調となり
一昨日の晩から下痢P

なので
昨日は午後の散歩は控え目にして
帰宅後は部屋を暖かくして
安静に過ごしてマス。



可愛い妹犬を気遣う兄猫Q



どちらかの具合が良くない時は
いつもの小競り合いもお休みデス。
😌
良くなったら
また仲良くケンカしておくれ。




キャット🐈ウォーク

2019年01月31日 | with CAT

今日で1月が終わり
そして我が家の長期休暇も終わるワケで

お休み中の最終課題のコレを
仕上げて貰いました。



この壁付け棚の正体は



愛猫Qの為の
キャットウォークです♪



此処を上手に登れたら
二階や梁の上まで移動出来るので



気に入ってくれさえすれば
拡張工事も視野に入れてマスけども



肝心の愛猫Qの反応は
どうでしょうか?



…おっと



残念ながら



速攻で降りて来てしまいましたne
(苦笑)
ま、Qの自主性に期待し
長い目で見守って行きたいと
思いマス。






雨の日の妄想

2018年06月06日 | with CAT

予報通り朝から雨降り
☔️
で、お散歩休業につき
猫ネタ含みデス。
🐈

我が家の愛猫Qtaro
今夏8歳を迎えるナイスミドル
で、結構な甘えん坊デス。


にしても…写真ちかっ!!

寝転んでスマホ見てると
胸の上に陣取ってゴロゴロ言い始め
撮影困難…な図
ww..
顔面に接近し
ヒゲが当たってこそばゆい
おもむろに前脚を突き出し
私の首筋(地肌)にそっと
爪(出してるし)を当てて来るんだケド
💧
下手に刺激すると
勢いでザクッ!と殺られる
という恐怖の妄想にかられるひと時


で、コレが始まると
必ずそばで寝てるクリムが
そそくさと
離れて行ってしまいマス。



ワタシの恐怖の妄想が
ヘンな臭いを放ってしまうのかも
??
と思ってる飼主デス。





雨の日の楽しみ

2018年03月08日 | with CAT


今日は朝から
風がゴウゴウと音を立て
午後からは
雨足も強くなって荒れました。

春の嵐ですne

クリムはヒートのピークで
なんだかダルそう。
私も低気圧には弱くて
こんな日は
閉じ籠りを決め込みマス。

部屋で寛ぎの時間

寝入り端に鼻先に近寄る兄猫Q
安眠妨害されて唸るクリム

コレいつものやりとり

Qは近くで一緒に眠りたい?
でもクリムは
そんなの「お断り!」って感じ。
それでも時々
ほどよい距離で隣り合わせて
丸まってたりスル。


我が家では
体格差を超えた小競り合いは
しょっちゅうだし

それでも
どちらかが具合悪くて
吐いたりすると
必ず元気な方が寄り添ったり
どちらかが
悪戯(飼主が困るコト)すると
片方が牽制に入ったり
ナド…
人間の兄妹さながらの
やりとりを展開してくれマス。

そんな関わり合いを観てると
ホントに微笑ましくて

雨の日の閉じ籠りも
まんざら悪くはないナぁ
て思いマス。


サテ明日は
またちょっと寒さが復活。
来週になると本格的に
春を感じる気候に向うみたいデス。







猫専門クリニック

2017年07月20日 | with CAT

7月18日(火)午後10時半頃
🌃
愛猫Qtaroが突然
大量の毛玉(血液混じり)
続けざまに吐き出しました。

毛量が多かったせいか
いつになく
ダメージが大きかった様で
吐いた後は
物陰に入り込み一晩中動かず。

そこで翌朝
予め調べておいた猫専門の病院に
行ってみる事にしました。


自宅からは車で45分程
国道2号に面した
ビル一階の小さなスペースで
スタッフも設備も
必要最低限ではありマスが
徹底した動物目線で
良心と誠実さに
定評のある病院の様デス。

車を近隣のパーキングに停め
いざ扉を開けて中に入ると
立ち待ち含みの待合は過密状態。
で、たまたま
受付が無人で暫し立ち往生。

お二人しかおられないので仕方ありません
ちなみに
この日の待ち時間は1時間ほどで
来院者は途切れずでした。

呼ばれて診察室に入ると
先ずは猫を診察台に。
問診のあとに触診を受けたところ
現状治療の必要はなさそうで
薬の処方もなく
経過観察のみで大丈夫とのコト。

そして
以前の病院での度重なる施術
については
はっきりとした否定感を示され
「嗚呼…やはり」
と思った途端
言葉に出来ない程の後悔が
一気に押し寄せました。
😖

何処もそうデスが
動物病院の経営理念も
実質は様々で
そこのところで
治療方針にも違いが顕れます。
それに併せて
肝心の医師の経験値(=スキル)により
診断そのものにも
明らかな差違が出る事だって
実際にあるという事も
受け身となる側としては
決して忘れてはなりません。

不安なあまりに
駆け込み先の医師の診断を盲信し
その治療方針に同意してしまえば
出口を見失った挙句
後悔する事だってありマス。

そんな事態になる前に
勇気を出して
セカンドオピニオンを受ける事は
飼主の愚かな判断ミスや
その繰り返しを未然に防ぐ為にも
絶対に必要であると感じマス。

大切な愛猫愛犬にとって
本当に必要な治療を
親身になって提示してくれる
そんな優良な病院を
選ぶ目を持ちたいと思いマス。


↑ 20日(木)夜の様子
ようやく
物陰から出て動き始め
トイレも出来る様になりました。
しかし
まだ食欲は出ない様デス。
…心配ですが
もう少しこのまま
慎重に様子を見ようと思いマス。


< 以下追記 >
21日(金)
14:00pm.
食べ始めました!コレで一安心
o(^▽^)o

摂食量はまだ少いデスが
食後はゴロンと横になって
寛いでマス。

20:00pm.
体力が回復し食欲も旺盛に。
ようやく身体が
通常通りに機能し始めた模様。
積極的に遊び始めるには
まだ少し時間が掛かりそうデス。

ゆっくり元気にな〜れ



雨の日のひとコマ

2017年07月05日 | with CAT

台風が通り過ぎたら
今度は梅雨前線の通過で
雨が続きマス。



雨の日はアンニュイ


妹犬をかまいたい兄猫
デスが…


そばでそっと見守るのが
思いやりデス。



お手入れ強化中

2017年06月07日 | with CAT

いよいよ梅雨入りで
今朝からずっと
まとまった雨が降ってマス。
☔️


換毛後で一回り小さくなった?
愛猫Qtaroくん

実は先日、奇しくも
愛車がガレージへと搬送された朝
5月24日
Qの様子が急変し
胃液吐きまくり😿か細い声で泣く
急いで籠に入った愛猫Qを携え
タクシーと電車を乗り継いで
病院に救急搬送するという
スッタモンダな一幕がありました。

で、またもや
診断が「毛球症」て事で
早々に開腹手術となり
一晩入院で翌朝迎えに行ったところ
医師から手術は今回で最後
「次は無い」
という旨の宣告を受けました。

病院側の方針としては
予防策として
麻酔後に(暴れるので)バリカンで
首から下をヘアレスに刈り上げる
それが嫌なら
数ヶ月毎にレントゲン撮って
胃の内容物が少ない内に
薬で強制的に吐かせる
といった
粗(荒)っぽい案を示されました。
😰
が…しかし
病院がオペを出来ない理由として
切開範囲に限界がある以外に
麻酔で内臓に負担が掛かり
寿命を縮めてしまう
と、説明を受けた直後に
こんな提案
??
矛盾があるのはともかくとして

度重なる開腹手術については
もちろん
危険と承知の上での苦渋の決断で
その上我が家にとっちゃ
高額な対価でもあります故
決して本意にはあらず。
ただ…
これまでの成り行きにおいて
選択肢はありませんでした。

しかし、いずれにしても
これ以上はこの病院に頼れない
という解釈に至りマス。

なので、今後は
特にブラッシングが手薄になる
腹部から後脚にかけ
自分の手で上手く処理出来るよう
道具の扱いからして
遅ればせながら
本気でトレーニングを始めよう
と思いマス。
🙀

お手入れで荒らぶるQtaro
サテ…
飼主の意気込み通り
善処出来るのでしょうか…
😓


Q兄さんもママちゃんも精々
ケガしない様に頑張って…