クリムは昨年7月
胸に出来た腫瘍を摘出しました。
病理検査の結果
それは「軟部組織肉腫」でした。
この時の施術は
大阪公立大学 獣医臨床センターで
当時の執刀医からは
今年に入ってから直々に
経過の問い合わせを頂いており
その時は事実
何も心配する要素はありませんでした。
が、一方でクリムは
背中に別の腫瘍が現れたり
後ろ脚に一時的な歩行障害が出たりで
新たな主治医のもとで
治療に専念する日々が続いております。
そんな中、2月始め頃
またもや胸部に小さなシコリが現れ
以後それはみる間に肥大化し
つい先日、患部表面に自壊が起き
再手術の運びとなりました。
現在は調整中につき
自宅にて静養を余儀なくされております。
以下は保存用の記録となります。
⚠️閲覧注意
撮影(5/30)
※追記(6/1)
自壊創の表面は刻々と自壊が進行
多量の滲出液と出血に痛みを伴う様子
撮影(6/2)
腫瘍の壊死に拍車が掛かり
常に強烈な匂いを発し続ける。
6月5日
病院で患部切開にて深部確認
同日午後6時23分
死亡宣告