クリムと一緒に

長毛G.シェパード成長日記 with 🐈🚗

猫専門クリニック

2017年07月20日 | with CAT

7月18日(火)午後10時半頃
🌃
愛猫Qtaroが突然
大量の毛玉(血液混じり)
続けざまに吐き出しました。

毛量が多かったせいか
いつになく
ダメージが大きかった様で
吐いた後は
物陰に入り込み一晩中動かず。

そこで翌朝
予め調べておいた猫専門の病院に
行ってみる事にしました。


自宅からは車で45分程
国道2号に面した
ビル一階の小さなスペースで
スタッフも設備も
必要最低限ではありマスが
徹底した動物目線で
良心と誠実さに
定評のある病院の様デス。

車を近隣のパーキングに停め
いざ扉を開けて中に入ると
立ち待ち含みの待合は過密状態。
で、たまたま
受付が無人で暫し立ち往生。

お二人しかおられないので仕方ありません
ちなみに
この日の待ち時間は1時間ほどで
来院者は途切れずでした。

呼ばれて診察室に入ると
先ずは猫を診察台に。
問診のあとに触診を受けたところ
現状治療の必要はなさそうで
薬の処方もなく
経過観察のみで大丈夫とのコト。

そして
以前の病院での度重なる施術
については
はっきりとした否定感を示され
「嗚呼…やはり」
と思った途端
言葉に出来ない程の後悔が
一気に押し寄せました。
😖

何処もそうデスが
動物病院の経営理念も
実質は様々で
そこのところで
治療方針にも違いが顕れます。
それに併せて
肝心の医師の経験値(=スキル)により
診断そのものにも
明らかな差違が出る事だって
実際にあるという事も
受け身となる側としては
決して忘れてはなりません。

不安なあまりに
駆け込み先の医師の診断を盲信し
その治療方針に同意してしまえば
出口を見失った挙句
後悔する事だってありマス。

そんな事態になる前に
勇気を出して
セカンドオピニオンを受ける事は
飼主の愚かな判断ミスや
その繰り返しを未然に防ぐ為にも
絶対に必要であると感じマス。

大切な愛猫愛犬にとって
本当に必要な治療を
親身になって提示してくれる
そんな優良な病院を
選ぶ目を持ちたいと思いマス。


↑ 20日(木)夜の様子
ようやく
物陰から出て動き始め
トイレも出来る様になりました。
しかし
まだ食欲は出ない様デス。
…心配ですが
もう少しこのまま
慎重に様子を見ようと思いマス。


< 以下追記 >
21日(金)
14:00pm.
食べ始めました!コレで一安心
o(^▽^)o

摂食量はまだ少いデスが
食後はゴロンと横になって
寛いでマス。

20:00pm.
体力が回復し食欲も旺盛に。
ようやく身体が
通常通りに機能し始めた模様。
積極的に遊び始めるには
まだ少し時間が掛かりそうデス。

ゆっくり元気にな〜れ