クリムと一緒に

長毛G.シェパード成長日記 with 🐈🚗

攻撃の抑止

2014年06月13日 | STUDY & WORK

クリムは時折
こちらが慌てふためく様な
予想外の攻撃的反応を
他犬に対して見せる事がアリます。

慌てふためいてしまうのは
そもそも
私自身の認識不足が大前提
なのデスが…
え❓まさかソコで❓❗️

という突飛なタイミングで
クリムが瞬間的にキレてしまうと
フォローが後手に回り
ニアミス
という結果で収拾となりマス。

これまでは後を引く事は少なく
そんなニアミスがあっても
相手犬と一定距離を保っていれば
事後も場を共有する事も可能な様で
大抵は一緒に遊んだりも出来る
のは幸いなのデスが。

ニアミスが起こる時
クリムは
…ナンかヤな感じ
と思ってて
それが攻撃的反応に繋がるワケです。
おそらく
攻撃前の何らかのサインを
私が見逃してるのだと思いマスが…

恐怖由来の攻撃についてはまた別物で
事前に出るサインがわかり安いデス。


当然飼主としては
その態度を咎めなければなりません。
が、そこで
飼主への尊重が成されてないと
クリムが咎を受け止めず
事を未然に防ぐことは困難
というワケです。

クリムが飼主の反応を予測し
自らの感情を抑制し
冷静になって行動選択が出来る程に
成長を遂げる迄には
まだ時間が必要と感じマス。

そして、その間に
自身もただ漫然と過ごすのでなく
クリムからの尊重を得られる程の
深い信頼関係を目指し
共に精進しなければならない
と思う次第デス。


信頼は一日にして成らず
と言いマスからね~


1 コメント

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一年が経過し… (【M】)
2015-07-23 10:31:11
一年以上が経過してから
当時の記録をたどってみると
その頃自身がどの様な意見を参考にし
どの程度の理解の基に行動してたかを
鮮明に振り返る事が出来ます。

未だに納得出来ない見解もありますが
大抵は自身の経験値の低さと
それに比例する理解の浅さが
困惑の根本だったかなぁと感じマス。

理解に及ぶ過程において
それなりの経験と学習が必要なのは
犬も人も変わりませんが
時間の経過同様に、
成長の過程を止める事は出来ません。

失敗と成功の繰り返しがなければ
検証は不可能と感じマスが
行動には常に失敗のリスクが伴いマス。

一年が経過して感じるのは
行動を完成させる為のビジョンが
何よりも大切なのだと言うコト。

時間は待ってくれませんが
闇雲に行動を起こすコトに価値がある
ワケではありません。

コツの寄せ集めではなく
知識や技術を系統立てて学び
それを実際の場面に生かす為のスキルを
磨くコトに尽力する事が大切なのデス。
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