
前日の夜中、
ピカピカ、ドカーン。
雷が続いて、
眠れなかったクリーム。
日中は相当疲れていて、
うつろうつろ。
お昼ごはんだよーと呼んでも、
爆睡していて起きませんでした。
そして夕方。
車に乗ったとたん、
また寝てしまった。
しばらく走っていると、
くー 「かーちゃん、どこへ行きますか。」
かー 「お散歩だよ。」
突然起きだすクリーム。

くー 「ぼく元気になりました。」
かー 「はやいね。」

くー 「ははは・・・。」

かー 「あれ、元気になったんじゃないの。」

くー 「へへへ、スイッチ入りません。」
かー 「口ほどにもない。」

やっとスイッチが入ったクリーム。

と思ったら、
またしても休憩。

かー 「頑張って。」

くー 「はいです。」


かー 「あら、調子がでてきたね。」

くー 「野良ワンがいたんです。」
かー 「なーんだ。」
雷の多い季節は、
クリームもかーちゃんも寝不足です。
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ピカピカ、ドカーン。
雷が続いて、
眠れなかったクリーム。
日中は相当疲れていて、
うつろうつろ。
お昼ごはんだよーと呼んでも、
爆睡していて起きませんでした。
そして夕方。
車に乗ったとたん、
また寝てしまった。
しばらく走っていると、
くー 「かーちゃん、どこへ行きますか。」
かー 「お散歩だよ。」
突然起きだすクリーム。

くー 「ぼく元気になりました。」
かー 「はやいね。」

くー 「ははは・・・。」

かー 「あれ、元気になったんじゃないの。」

くー 「へへへ、スイッチ入りません。」
かー 「口ほどにもない。」

やっとスイッチが入ったクリーム。

と思ったら、
またしても休憩。

かー 「頑張って。」

くー 「はいです。」


かー 「あら、調子がでてきたね。」

くー 「野良ワンがいたんです。」
かー 「なーんだ。」
雷の多い季節は、
クリームもかーちゃんも寝不足です。
