芸団協では5年に1度、芸能実演家の実態調査を実施しており、舞台出演や映像・メディアとならんで、教授業で活躍する実演家の多いことを把握してきました。
が、少子化や趣味・娯楽の多様化、そして景気の低迷のせいか、日本の芸能を支えてきたお稽古事の状況に、かげりも見られます。
芸能に触れる機会の創出と実演家の就業の環境は、密接な関係にあります。
お稽古ごとの不振の一方で、子どもたちが日本の伝統芸能に触れる機会の大切さへの意識は高まってきており、地方自治体の中には、体験機会の創出に積極的に関与するところも現れてきています。
日本の伝統芸能をとりまく環境の変化を踏まえ、芸能に共通する課題として、分野や協会を超えて意見交換してませんか?
実演家の方々はもちろん、研究者や学生、愛好者など、関心ある方々が共に出会い交流するためのセミナーです。
(通常の芸団協セミナーは原則学生参加不可ですが、本セミナーは時事的テーマで、関心のある方々に開かれています)
時事的テーマ 「芸能の継承の課題を考える」
~実態調査2010の結果を踏まえて~
【日時】 9月14日(火) 14:00-16:00
【場所】芸能花伝舎
【講師】 吉住 小三代(社団法人 長唄協会)
勝美 巴湖(社団法人 日本舞踊協会)
【参加費】 1,000円
詳細は
http://www.geidankyo.or.jp/12kaden/04pro/manage/jiji100914.html
当日、抜粋資料は配布しますが、事前に、「第8回 芸能実演家・スタッフの活動と生活実態」をお読みいただけると、セミナーが深く味わえます!
問合せ seminar@geidankyo.or.jp
が、少子化や趣味・娯楽の多様化、そして景気の低迷のせいか、日本の芸能を支えてきたお稽古事の状況に、かげりも見られます。
芸能に触れる機会の創出と実演家の就業の環境は、密接な関係にあります。
お稽古ごとの不振の一方で、子どもたちが日本の伝統芸能に触れる機会の大切さへの意識は高まってきており、地方自治体の中には、体験機会の創出に積極的に関与するところも現れてきています。
日本の伝統芸能をとりまく環境の変化を踏まえ、芸能に共通する課題として、分野や協会を超えて意見交換してませんか?
実演家の方々はもちろん、研究者や学生、愛好者など、関心ある方々が共に出会い交流するためのセミナーです。
(通常の芸団協セミナーは原則学生参加不可ですが、本セミナーは時事的テーマで、関心のある方々に開かれています)
時事的テーマ 「芸能の継承の課題を考える」
~実態調査2010の結果を踏まえて~
【日時】 9月14日(火) 14:00-16:00
【場所】芸能花伝舎
【講師】 吉住 小三代(社団法人 長唄協会)
勝美 巴湖(社団法人 日本舞踊協会)
【参加費】 1,000円
詳細は
http://www.geidankyo.or.jp/12kaden/04pro/manage/jiji100914.html
当日、抜粋資料は配布しますが、事前に、「第8回 芸能実演家・スタッフの活動と生活実態」をお読みいただけると、セミナーが深く味わえます!
問合せ seminar@geidankyo.or.jp