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[《新・港村~小さな未来都市~BankARTLife3》
横浜を撮る!捕る!獲る!-横浜プレビュウ開催のお知らせ]
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新・港村では、これまで様々なチームによる数多くの展覧会、イベントが開催されてきましたが、この展覧会が最初で最後のBankARTとしての企画展になります。そしてほぼ全ての作品が、横浜撮りおろしの初公開作品です。
また、これまで新・港村にレジデンスしてきた若い写真家たち5チームによる写真展も並走します。
是非、皆様お誘い合わせの上、秋の「新・港村」にご来場下さい。
■横浜を撮る!捕る!獲る!横浜プレビュウ
横浜は150年前、国が開港を決めたある意味でゲームのような街だ。
戦後、横浜は志をもった都市へと脱皮を図る。国とどう係わるか、どのように自立するか?
横浜は国との関係を保ちながら、シティズンプライドを築いていく。
ここ新港埠頭、すなわち「新・港村」の先端に立つハンマーヘッドはその象徴だ。
さて、戦後の高度成長を経、問題を解くことに邁進してきた横浜は、今現在、何を解けばいいのか?何が問題なのか?といったジレンマの中、創造都市というとらえがたいテーマ(問いかけ)を標榜しはじめる。
わかり難いものをわかり難いまま受け入れ、都市としての包容力、豊かさを高めるプロセスにはいっていく。
そんな横浜の状況に対して3.11は容赦なく、人間というよりも、動物としての人類に対して、極めて高いハードルを与える。
八戸レビュウ(八戸の震災前の人々の生活の姿を描いた写真展)で開村した新・港村。
エピローグは、故中原佑介が愛したブランクーシの「終わりなき始まり」にちなんで未知なる「横浜プレビュウ」で閉じたいと思う。
日時:2011年10月14日[金]-11月6日[日]11:30-19:00金曜21時まで
休館日10月27日[木]
オープニングパーティ:2011年10月14日[金]19:30-
場所:新・港村全体
主催:BankART1929
共催:横浜市文化観光局
観覧料:新・港村パスポート300円
参加作家:
石内都、小山穂太郎、佐藤時啓、鈴木理策、中平卓馬、楢橋朝子、宮本隆司、森日出夫、山崎博、佐久間里美、三本松淳
問合せ:BankART1929新港ピア事務所
mirai@bankart1929.com
TEL045-228-8212
◎同時開催/若いチームによる写真展
「拡張される網膜」MP1主催、「それがすき」それがすき主催、「ストリート・ストーリーズ」いまゆら主催、「新・港村村民フラッグプロジェクト」T.Nakagawa+BankART1929主催、「PORTZINE」Bunny主催、ほか
新・港村アクセス情報
新港ピア 横浜市中区新港2-5
横浜みなとみらい線「馬車道駅」6番出口[赤れんが倉庫口]
万国橋・ワールドポーターズ方面へ新港ふ頭まで直進徒歩約10分
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BankART1929
〒231-0002横浜市中区海岸通3-9
TEL045-663-2812FAX045-663-2813
info@bankart1929.com
http://www.bankart1929.com
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新・港村ーちいさな未来都市ーBankARTLife3
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横浜を撮る!捕る!獲る!-横浜プレビュウ開催のお知らせ]
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新・港村では、これまで様々なチームによる数多くの展覧会、イベントが開催されてきましたが、この展覧会が最初で最後のBankARTとしての企画展になります。そしてほぼ全ての作品が、横浜撮りおろしの初公開作品です。
また、これまで新・港村にレジデンスしてきた若い写真家たち5チームによる写真展も並走します。
是非、皆様お誘い合わせの上、秋の「新・港村」にご来場下さい。
■横浜を撮る!捕る!獲る!横浜プレビュウ
横浜は150年前、国が開港を決めたある意味でゲームのような街だ。
戦後、横浜は志をもった都市へと脱皮を図る。国とどう係わるか、どのように自立するか?
横浜は国との関係を保ちながら、シティズンプライドを築いていく。
ここ新港埠頭、すなわち「新・港村」の先端に立つハンマーヘッドはその象徴だ。
さて、戦後の高度成長を経、問題を解くことに邁進してきた横浜は、今現在、何を解けばいいのか?何が問題なのか?といったジレンマの中、創造都市というとらえがたいテーマ(問いかけ)を標榜しはじめる。
わかり難いものをわかり難いまま受け入れ、都市としての包容力、豊かさを高めるプロセスにはいっていく。
そんな横浜の状況に対して3.11は容赦なく、人間というよりも、動物としての人類に対して、極めて高いハードルを与える。
八戸レビュウ(八戸の震災前の人々の生活の姿を描いた写真展)で開村した新・港村。
エピローグは、故中原佑介が愛したブランクーシの「終わりなき始まり」にちなんで未知なる「横浜プレビュウ」で閉じたいと思う。
日時:2011年10月14日[金]-11月6日[日]11:30-19:00金曜21時まで
休館日10月27日[木]
オープニングパーティ:2011年10月14日[金]19:30-
場所:新・港村全体
主催:BankART1929
共催:横浜市文化観光局
観覧料:新・港村パスポート300円
参加作家:
石内都、小山穂太郎、佐藤時啓、鈴木理策、中平卓馬、楢橋朝子、宮本隆司、森日出夫、山崎博、佐久間里美、三本松淳
問合せ:BankART1929新港ピア事務所
mirai@bankart1929.com
TEL045-228-8212
◎同時開催/若いチームによる写真展
「拡張される網膜」MP1主催、「それがすき」それがすき主催、「ストリート・ストーリーズ」いまゆら主催、「新・港村村民フラッグプロジェクト」T.Nakagawa+BankART1929主催、「PORTZINE」Bunny主催、ほか
新・港村アクセス情報
新港ピア 横浜市中区新港2-5
横浜みなとみらい線「馬車道駅」6番出口[赤れんが倉庫口]
万国橋・ワールドポーターズ方面へ新港ふ頭まで直進徒歩約10分
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BankART1929
〒231-0002横浜市中区海岸通3-9
TEL045-663-2812FAX045-663-2813
info@bankart1929.com
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