ため息が止まらない

私のほそぼそとやってきたブログのアクセス件数がとんでもない数字になっていました。

なんて切ない・・・

ワイドショーではよく取り上げられていたそうですね。
私は仕事もありますので観れませんし、観るつもりもありません。

観れないです、正直・・・

 

今回の件はどう考えても傷ついた人の方が多いと思います。

誰かの不幸の上に成り立つ幸せなんて、本当の幸せじゃない。

ファンに対しての言葉が何もないということは、
玉置さんにとってファンはいてもいなくてもどっちでもいいんだなぁと。

ほんとに悲しいです。

私にとって玉置さんは初恋でした。
中学１年生の時から、それがずーっと続いてきました。
ずーっと続くものだと思っていました。
でも、もうこの恋も終わりそうです。

このブログをどうしようか悩んでいます。
玉置さんつながりで、たくさんの人と知り合えた大切な大切なブログです。
終わりにはしたくないのですが、この先どうしたらいいのか・・・

と、自分の思いを正直に書いてみました。

でも玉置さんは今幸せなんですよね。

でも病気は治っていないようですし、
これからのことや、体のことが心配です。

笑顔でいてくれたら、それは嬉しいけど・・・
ほんとにこれでいいのか、納得できないんです。

 

嘘やー！！！！

まさか、こんなことになるとは・・・

夢なら覚めてほしいと今も願うぐらいです。

ここのところずっと仕事が忙しく、朝起きて仕事して帰って寝るの繰り返しでした。
玉置さんの音楽もほとんど聴いていませんでした。

忙しいながらも、いつかまた玉置さんの新しい音楽に出会えることを信じて、
それを励みにがんばっていました。

そして今日のお昼前にふと見たインターネットニュースに衝撃が走りました。

会社だったので、平然を装いましたが、心の中は大揺れ。

そして夕方には入籍だなんて・・・

youtubeで会見の映像がありましたが、10秒も見られませんでした。

もー、素直に言うと信じられないです。
おめでとうって１％も思えません。

玉置さんの人生だから、本人が幸せならそれがいちばんなのかもしれませんが、
とても悲しいし複雑です。

こんな形で、元気そうな玉置さんの姿を見るなんて
病気は・・・？

せめて一言でも、嘘でもいいからファンに対しての言葉がほしかったです。

はぁ・・・

 

ままちさん、ｋさん、さくらさん、いまさん

この先もし活動再開があっても、応援できないかもしれません。
大好きな分、その衝撃が大きくて・・・

玉置さんが笑顔ならそれでいいはずなんですが、これまた複雑です。
ただしばらくは、落ち込みまくりたいと思います。

我が愛しのフラッグ

９７年発売のアルバム『ＪＵＮＫ　ＬＡＮＤ』の中の１曲です。
２分にも満たない短い曲ですが、子猫のまま天国に旅立って行った
玉置さんの猫の「フラッグ」を想ったインストです。
惑星のライブでも演奏されていました。
ＣＤとほぼ同じでとてもびっくりしたのを今でも覚えています。

 

そしてこれは、私が中学３年生の時に家庭科の授業で
フラッグをモチーフにして作ったステッチです。
（確か、ステッチというはず・・・）
この頃は毎日『ＪＵＮＫ　ＬＡＮＤ』を聴いていました。
授業中に間に合わなくて、家に持って帰ってアルバムを聴きながらチクチク・・・

『ＪＵＮＫ　ＬＡＮＤ』はフラッグと、もう１匹のチャチのために作られたアルバムです。
玉置さんがとある番組で「全然、売れなかったけどねー」って笑い飛ばしていましたが、
悲しみや辛さをパワーに変えて作品を作るってとても大変ですよね。
それに『ＪＵＮＫ　ＬＡＮＤ』はめちゃくちゃ名作です


玉置さんは辛い出来事を原動力に音楽として私たちに届けてくれました。
『プレゼント』も亡きドーキューくんのことを想って作られた曲。

ミクが旅立ってから３ヶ月が過ぎました。
ミクにできなかったことを後悔するのではなく、ミクといた時間を大切に想い、今を後悔しないように生きること。
そしていつかミクのところへ行く時に胸を張って会えるよう、自分なりにがんばって行こう。

やっとだいぶ前向きに考えられるようになりました。

無理はしないように、少しずつ少しずつ
それでいいんですよね。