真里たんとみきてぃでユニットを組んで欲しい♪

昨日(今日)の『あなたがいるから矢口真里』で、飯田圭織、石川梨華の２人がモーニング娘。から卒業すると言う発表がありました。

正直なこずみんの意見は...

意味不明

これしか思えませんでした。
１日経っても考えが変わらないのですから、相当でしょうね(苦笑)

今年の夏に卒業するあいぼんとののちゃんの卒業に関しては、ホント大歓迎でした。

２人がＷとして活動する事により、娘。の時になかった責任感や甘えられないみたいな感情が生まれてレベルも上がると思いましたし、現にそうなってきました♪

娘。の方も、あいののと言う２大エースを失う事で、『自分が後釜になって穴を埋めてやろう』というハングリー精神みたいなのが生まれると思ってましたから。
結果、みきてぃやれいなちゃんなんかが特にですけど、全体的に前へどんどん出て来るようになりました♪

しかし、今回の卒業はどうでしょう？
確かに卒業する２人にはとてもプラスだと思います。

歌以外のアーティスティックな才能を持つかおりは、ソロになる事で更にその才能を開花させるチャンスを得られると思うし、エッグオーディション合格者とユニットを組むと言う梨華ちゃんも、娘。では浮いてしまうキャラだっただけに、そのキャラを遺憾なく発揮出来る場を作れるチャンスでしょう。

でも、残された娘。にとってはマイナスでしかないように思えるんです、メンバー的に物凄く。

こう言ってしまうと語弊があるかもしれませんが、真里たんとみきてぃ、そしてよっすぃ～が、取り残されている感じがしてかわいそうでならないのです。

真里たんとみきてぃはアーティスト、そしてタレントとしてのスキルが相当なレベルにあると思います。
よっすぃ～も、歌唱力は難ありですが、タレント性は抜群です。
つまり、グループに埋もれてる意味が、そして理由がないと思います。

それと比べ、５期と６期メンバーはインパクトや決定力に欠けます。
つまり１人では何も出来ないわけです。

で、何が言いたいかと言いますと、何で『脳ある鷹』をわざわざ埋もれさせるの？と。

結局今回の卒業を成立させるのであれば、５期と６期(藤本以外)を残すだけでいいと思うんです。
確かに娘。としての能力値は相当下がるでしょう。でも、『脳ある鷹』を道連れにする必要性は一切ないのではないでしょうか？

個人的に思うのが、これで５期と６期のみのモーニング娘。を始動させたら、あいののが卒業を決めた時以上に若いメンバーへの危機感や責任感が芽生えると思うんです。
ゴロッキーズが好評だったみたいに、人気がないわけではありませんしね。

まあ決まった事は仕方ないですが、私的には早く真里たんを楽にさせてあげて欲しいです。
希望とすれば、歌唱力重視のユニットとしてみきてぃとデビューなんかがいいけど...(笑)