夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

がっかり、そしてすっきり

2008-02-13 | 家族
一月の下旬、母が新聞を手に
私を待ってました
目を輝かせ、その広告を
差し出します

「新・ごはん主食文化」
楽しく学ぶ簡単食育レシピ
第1部 こうちゃんによる
 トークショーと
 お米料理の実演・試食会
第2部 食農教育座談会

ぜひ行きたいといいます
ようし、OK
ファクスでその日に申し込み!

なかなか受講券が届きません
今週土曜日です、開催は・・・
娘、新聞社へ電話しました
なんと応募者多数で
抽選もれ!
今日、実家へ着くなり、
母に結果報告
そんな~、楽しみにしてたのに・・
と、母がっかり

夕食中、父が
「お雛様、供養してくれたよ」
「私の?」
そうです 昨日気にしてた
あのお雛様
父が生前契約している
葬儀センターのスタッフが
サービスで持っていってくれたそう

押入れも私もあ~すっきり

実家メニュー
夜・・・揚げ餅おろし鶏鍋 大根豚肉の煮物
    キュウリお漬物 ほうれん草胡麻和え
朝・・・鮭 ジャガイモ明太マヨ和え
    ピーマンと玉子のオイスターソース炒め
昼・・・白身魚のフライ玉子とじ



夢のチープなおやつ
それは、冷た~い氷

冷凍庫を開け氷のカラカラという音
すぐ駆けつけ
こんな顔



氷ばかりじゃお気の毒
おやつ3袋、大出血サービスだい


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