夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

母の母

2008-07-24 | 家族
今日、母方の祖母の命日です
夫、私、夢で実家の母を迎えに行きます

午前中は、病院で月2回のリハビリの母
帰ってきて忙しくお昼をとったそうです

母、お気に入りの帽子 暑いですからね

いつも行く、お花やさんへ寄り
墓前のお花を買います
700円  私のお財布には、1万円のお札だけ
すると、母が払うと言い
1000円を、差出します

自分のお金を持ってきたことに驚き
お買い物したことにも、びっくり
でも、1000円札と5000円札を間違えてましたが・・・


市内にあるお墓へ
「おじいちゃん」と、今度は言い間違え
「おばあちゃん、だってば!」と私が指摘
「そう、おばあちゃんだ」と笑う母
細かいことを気にすると、口うるさいムスメ
でも、そこのところは、リハビリなんだぞ 母

おばあちゃん、91才で天国へ
結婚前まで、深川芸者だった
気の強いお酒大好き
タバコも好き
ず~と昔に
タバコをやめた夫が1本火をつけ
おばあちゃんへ

母も、祖父母のように元気で長生きしてね
おばあちゃんになれなかった母ですが

今日もアツ~



パンダとの国際交流のあと

水飲み、

今度は、こ・お・り

私は、汗だくで車(夢毛まみれ)の掃除でした

お疲れさんです

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