夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

夢のお見舞い

2008-01-17 | 家族

夫が風邪をひき、半日寝込みました
そんな時夢は足元でおとなしく寝ています

以前、やはり夫が高熱でうなって寝ていたとき
なにをおもったのか、自分のお気に入りの
おもちゃを夫の枕元へくわえて
そっと置き、隣に寄り添いました

夫が回復後、その様子を話すと
「夢がお見舞いしてくれた」と親ばかになって
大感激

ふだんの一人と一匹の関係は主導権争いの時もあり
夢の頑固さに手を焼くことも

コーギーの顔って馬、時々カンガルーに
見えるのは私だけでしょうか


昨日手術した、友人のお見舞いへ行きました
病室が空かずI.C.Uにまだいました
私も消毒、靴の履き替えで入室
すでにベッドから起き上がりトイレも
自力でOK
内視鏡手術だったので今度の日曜には
退院できそう
良かった 良かった

母から電話
失語症にとって電話の会話は非常に難しいと
いわれます
私はあえて挑戦してもらってます
「えーと えーと、靴下、赤や黒で5センチ(?)で」
了解 ショート丈の靴下、明日買っていきます


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コメント (2)
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