お遍路日記番外編回目も前回同様お遍路グッズの紹介
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、左からケースの中にお線香とろうそくにお賽銭用の小銭、ライター、納札、最後に数珠です。
数珠以外はこのケースに入れて持ち歩いています。
今はこの状態に落ち着きましたが、最初の頃はお線香やろうそくなどの持ち運びに苦労しました。1札所を参拝するのに、本堂・太子堂の2ヶ所でお線香・ろうそく・ライター・納札・お賽銭を出し入れする必要があります。これが意外と手こずる動作だったりします。ろうそくやお線香に火をつける、納札・お賽銭を出す。なんでもない所作かもしれませんが、火をつけている間の荷物が邪魔だったり、お線香は折れてしまったり、納札を出してからお財布からお賽銭用の小銭を出すのに手間取ったり。
お線香などを入れる専用のケースがお遍路用品店でもあるのですが、お金をかけないようにをモットーに色々考えだした結果、写真の状態に落ち着きました。
まず、百円均一のお店で缶のペンケースを購入し、折れやすいお線香だけは別にできるように、中に仕切りをつけました。ケースの中にはそのときに参拝する予定の場所の数に+αしてろうそく・お線香・お賽銭・納札を用意していれておきます。一緒に使うライターも入れておきます。参拝時は他の荷物は肩掛けのトートバッグに入れ、ろうそくなどを必要なときに取り出し、残りはケースごと小脇に抱えるようにして火をつけたりしています。
3回にわたってお遍路グッズを紹介してきましたが、主なものはこれで終わり。後は、手水場で手を清めたときに使うハンカチ(備え付けでタオルが置いてあるところもあります。)と、そろそろ日差しもきついので帽子も用意しています。
購入は札所近くにお遍路用品店があるのでそこで購入するか、仏具店などでも取り扱っているようです。どちらも難しい場合は、インターネットでも購入できるそうです。
ちなみに私は、1番札所の近くで購入し、そのまま参拝を始めました。
お値段はどこで購入してもあまり違いはないようです。輪袈裟や納経帳などは装丁の豪華さで少しお値段が張るものもありましたが、そう目を見張るほどの違いは感じられませんでした。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、左からケースの中にお線香とろうそくにお賽銭用の小銭、ライター、納札、最後に数珠です。
数珠以外はこのケースに入れて持ち歩いています。
今はこの状態に落ち着きましたが、最初の頃はお線香やろうそくなどの持ち運びに苦労しました。1札所を参拝するのに、本堂・太子堂の2ヶ所でお線香・ろうそく・ライター・納札・お賽銭を出し入れする必要があります。これが意外と手こずる動作だったりします。ろうそくやお線香に火をつける、納札・お賽銭を出す。なんでもない所作かもしれませんが、火をつけている間の荷物が邪魔だったり、お線香は折れてしまったり、納札を出してからお財布からお賽銭用の小銭を出すのに手間取ったり。
お線香などを入れる専用のケースがお遍路用品店でもあるのですが、お金をかけないようにをモットーに色々考えだした結果、写真の状態に落ち着きました。
まず、百円均一のお店で缶のペンケースを購入し、折れやすいお線香だけは別にできるように、中に仕切りをつけました。ケースの中にはそのときに参拝する予定の場所の数に+αしてろうそく・お線香・お賽銭・納札を用意していれておきます。一緒に使うライターも入れておきます。参拝時は他の荷物は肩掛けのトートバッグに入れ、ろうそくなどを必要なときに取り出し、残りはケースごと小脇に抱えるようにして火をつけたりしています。
3回にわたってお遍路グッズを紹介してきましたが、主なものはこれで終わり。後は、手水場で手を清めたときに使うハンカチ(備え付けでタオルが置いてあるところもあります。)と、そろそろ日差しもきついので帽子も用意しています。
購入は札所近くにお遍路用品店があるのでそこで購入するか、仏具店などでも取り扱っているようです。どちらも難しい場合は、インターネットでも購入できるそうです。
ちなみに私は、1番札所の近くで購入し、そのまま参拝を始めました。
お値段はどこで購入してもあまり違いはないようです。輪袈裟や納経帳などは装丁の豪華さで少しお値段が張るものもありましたが、そう目を見張るほどの違いは感じられませんでした。
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