メルマガ「ありがと Vol.317」にて紹介しました八十八番札所「大窪寺」の奥の院「胎蔵ヶ峰寺」での道程です
まずは久しぶりの大窪寺を参拝
本堂・太子堂を参拝してから、いざ胎蔵ヶ峰寺へ
胎蔵ヶ峰寺は本堂から太子堂へ行く途中に上り口があります。
石の階段からはすぐに見えるのは、もう登山道ですね。これは
こういう階段がずっと続きます。写真で見るよりも結構大変。
引き返すならこの段階で。やる気のある方は靴はなるべく登山用の靴で登ったほうがベスト。両手が空くようにリュックを背負い、飲み物も用意しておいたほうがいいです。とにかく、なめてはいけません
10分ほど頑張ると最初の休憩所が見えてきます。
無理をせずこまめに休むこと。まだまだ先は長い
二番目の休憩所は周りの山々を展望できる開けた場所になっています。
下を見ても大窪寺は全く見えません。
さて、出発!あと300mです。
胎蔵ヶ峰寺へと続く道と女体山山頂へと続く道の分岐点。
ここからは道というより獣道の様相を呈してきます。あともう少し
やっと見えてきました!ここが胎蔵ヶ峰寺です。
下調べはしてましたが、本当にここ?と疑ってしまいたくなるような侘しい感じのするお寺。というか、これが寺と言えるのか?と思うくらいですが、これだけのものを建てるのも大変だったのだろうと納得するくらいの道程でした。
目の前に見えるのが本堂だと思うのですが、この扉には心無い方たちの落書きが目立ちました。ここまで大変な思いをしてやってきてどうしてこんなことをする気になれるのか私にはわかりませんが、とても悲しい気持ちになりました
境内を散策。といっても、歩き回るほどのスペースはありませんが。
一番パワーを感じたのは、この岩壁。十分パワーを頂いてから胎蔵ヶ峰寺を後にしました。
私はかなりゆっくりと登って十分参拝させて頂いたので、胎蔵ヶ峰寺まで行って帰って1時間ほどかかりました。登りが30分、下りは休憩をほぼしなかったので20分くらいでしょうか。
靴は登山靴だったのですが、普通の肩掛けバッグを持っていたのでそれがNGでした。手を使わなければ大変な箇所もあるので、できるだけ両手は塞がないようにしておいたほうがよいです。登山は汗をかなりかくので水分は用意しておきましょう。かなり涼しい日だったのですが、私は持っていっていなかったので下山するまで喉が乾いて結構辛かったです。
中途半端な気持ちで登ると痛い目を見ます。でも、それだけの価値はあるのではないかとも思います。
参拝される方はぜひ気をつけて。頑張ってくださいね
まずは久しぶりの大窪寺を参拝
本堂・太子堂を参拝してから、いざ胎蔵ヶ峰寺へ
胎蔵ヶ峰寺は本堂から太子堂へ行く途中に上り口があります。
石の階段からはすぐに見えるのは、もう登山道ですね。これは
こういう階段がずっと続きます。写真で見るよりも結構大変。
引き返すならこの段階で。やる気のある方は靴はなるべく登山用の靴で登ったほうがベスト。両手が空くようにリュックを背負い、飲み物も用意しておいたほうがいいです。とにかく、なめてはいけません
10分ほど頑張ると最初の休憩所が見えてきます。
無理をせずこまめに休むこと。まだまだ先は長い
二番目の休憩所は周りの山々を展望できる開けた場所になっています。
下を見ても大窪寺は全く見えません。
さて、出発!あと300mです。
胎蔵ヶ峰寺へと続く道と女体山山頂へと続く道の分岐点。
ここからは道というより獣道の様相を呈してきます。あともう少し
やっと見えてきました!ここが胎蔵ヶ峰寺です。
下調べはしてましたが、本当にここ?と疑ってしまいたくなるような侘しい感じのするお寺。というか、これが寺と言えるのか?と思うくらいですが、これだけのものを建てるのも大変だったのだろうと納得するくらいの道程でした。
目の前に見えるのが本堂だと思うのですが、この扉には心無い方たちの落書きが目立ちました。ここまで大変な思いをしてやってきてどうしてこんなことをする気になれるのか私にはわかりませんが、とても悲しい気持ちになりました
境内を散策。といっても、歩き回るほどのスペースはありませんが。
一番パワーを感じたのは、この岩壁。十分パワーを頂いてから胎蔵ヶ峰寺を後にしました。
私はかなりゆっくりと登って十分参拝させて頂いたので、胎蔵ヶ峰寺まで行って帰って1時間ほどかかりました。登りが30分、下りは休憩をほぼしなかったので20分くらいでしょうか。
靴は登山靴だったのですが、普通の肩掛けバッグを持っていたのでそれがNGでした。手を使わなければ大変な箇所もあるので、できるだけ両手は塞がないようにしておいたほうがよいです。登山は汗をかなりかくので水分は用意しておきましょう。かなり涼しい日だったのですが、私は持っていっていなかったので下山するまで喉が乾いて結構辛かったです。
中途半端な気持ちで登ると痛い目を見ます。でも、それだけの価値はあるのではないかとも思います。
参拝される方はぜひ気をつけて。頑張ってくださいね