おか〜さん 『食欲増進剤をのんでるせいかよく食べるようになりました』
クッキー 『カリッポリッこれはウマイ
』
おか〜さん 『牙がなくなってもしっかり味わってるようです。
小さい頃から顔を振り回して食べます。
こんなに噛んでるのに、ゲコした時は粒々はそのまんま』
クッキー 『もっとよこせ〜〜
』
おか〜さん 『このところとても大きな声で叫ぶんです
「ゴハンくれ」「お水を飲ませろ！」だの「外に行きたい」
「2階に上がる」だの「眠い」だのetc...。
とにかくとてもうるさい
なんでこんなにうるさいオジイサンになったの？？
あまりにヒステリックな声に私は血圧が上がってしまった
』
おか〜さん 『気晴らしにお散歩に出たら彼岸花がこんなに綺麗に咲いてました。
もうお彼岸は終わったのに、今年は咲き始めが遅かったのね』
おか〜さん 『今日のお弁当、ふりかけは各自でね
豚ショウガ焼き、カニカマ入りの炒り卵。
ほかは、昨日の残り物を結構入れました
かぼちゃのサラダ、高野豆腐の煮物です』
おか〜さん 『今日は受診日。
なんだか覇気がないと思っていたクッキーは採血の結果
やはりかなり腎臓の数値が悪くなってました。
それに脱水症状、体重も３、６キロまで減っていました
脱水の見分け方はこうやって背中の皮を持ち上げます』
おか〜さん 『パッと離したときにスッと戻れば合格
これがゆるゆる〜〜と戻るようなら脱水しています。
今日は輸液をした後なのでいい感じになってます』
クッキー 『輸液は気持ちええねん』
おか〜さん 『どうやら本猫も気持ちいいらしく、用意をしたら
自らやってきておとなしくされています
今日からしばらくは輸液が２日に１度になります』
おか〜さん 『ミルクは病院に連れて行かれただけでふてています
２階のタンスの中のテントベッドに籠城。』
ミルク 『お出かけは嫌いなのよ』
おか〜さん 『ミルクも体重が減っていて２、７キロでした。
２にゃんとも食欲が落ちてたからなあ。
それで食欲増進剤をもらいました。』
おか〜さん 『しばらくしたらミルクがキッチンに来ていました』
ミルク 『ちょっとお腹がすいたのよ
誰も見ていないうちに食べなきゃ』
おか〜さん 『クッキー&ミルクどちらも１７歳というご高齢猫
もうちょっと頑張っていて欲しいです』
おか〜さん 『連休中は大阪に帰っていました。
もちろんニャンズも一緒ね。
クッキーは実家でもお庭をお散歩したり。。。』
クッキー 『ねこ草がないっ！
』
おか〜さん 『だって「猫の恩返し」みたいにスコグなってたから
全部抜いちゃったよ』
おか〜さん 『こうやって日向ぼっこしたり。。。』
クッキー 『エエ季節になりましたわ
zzz...』
おか〜さん 『だけどなんだか覇気がないんです。
車移動で疲れちゃったのかな？
もうセブンティーンだもんね。
仕方ないのかな
』
クッキー 『そんなことないっ！
』
おか〜さん 『来年度のカレンダーの試し刷りが送られてきました
これは卓上カレンダーです。
今年も販売しまーす
よろしくお願いします
』
ミルク 『あ！また私のゴハン食べてる』
クッキー 『だってミルクはいっつも残してるやん』
おか〜さん 『クッキーのは赤い器、ミルクのが白い器です
一応自分のを認識してるみたいです。
どっちみち途中でチェンジするんだけどね』
ミルク 『あ！おか〜さんたちもずる〜〜い
』
おか〜さん 『ミルクに見つかってしまったのはこれ
ミスドの秋物。サツマイモシリーズです』
クッキー 『オレだってお芋好きやねん
ちょっとだけくれよ』
おか〜さん 『ちゃんとゴハンを食べたらね
』
おか〜さん 『連休中でもお弁当を作ってみました
チキンフライのチリソースがけとキャベツのカレー炒め
キノコ類のバターしょうゆ味
ふりかけは各自好きなものをね』
おか〜さん 『本日はミルクさんにお上品な引き戸の開け方を
教えていただきましょう』
ミルク 『まず左のおててをそっと差し込みます』
ミルク 『ほんのすこし開きましたら、今度は右手を添えます
それからお顔を少しのぞかせて』
ミルク 『ぐっと力をかけたら、この通り開きますの
』
ミルク 『ドアはど〜〜〜んと全開にしておくのよ
』
おか〜さん 『この通り、ほんの隙間で全開にします
夏はともかく、冬が辛いのよ〜〜。閉めてよお』
おか〜さん 『クッキーは自分で開けられません。
このくらい開いていれば、顔でこじ開けて入ってきます』
クッキー 『ずっと開けておいてくれよな
』
おか〜さん 『おと〜さんテレワークで通勤がなくなったので
持って行っていたふりかけを使うことにしました
食べる前にふりかけるのって美味しい
』
