おか〜さん 『クッキーが天国に逝って３ヶ月以上になります
きっとあちらでも楽しくやってるのでしょう。
面白いオトコだからモテてるんだろうなあ
きっと生まれ変わってくるって言ったのに
もう忘れちゃってるね』
クッキー 『天国良いとこ一度はおいで〜〜やねん
』
クッキー 『あ！忘れてたわ
きっと戻るって。待っててや』
おか〜さん 『あんまり期待しないで待ってるわ
』
おか〜さん 『お買い物から帰るとミルクが階段途中で
出迎えてくれる時があります』
ミルク 『おかえり〜
』
おか〜さん 『ミルクにもお土産あるよ』
ミルク 『私の好きなゴハン買ってきてくれた？』
おか〜さん 『ミルクはアレルギーがあるから難しいの。
モンプチのチキン缶詰を買ってきたよ』
おか〜さん 『涼しかったのできつねうどんとしらす丼にしました
ゴハンの上にバター、しらす、刻み海苔をトッピング
だし醤油をかけて召し上がれ
シンプルだけどイケるのよ
』
おか〜さん 『今朝の事です
ちゃー君が遊んでいた紙くずボールを
ミルクがどこからか見つけ出しました。
どこかに行ってしまって忘れていたのです』
ミルク 『おか〜さん、投げてよ！』
おか〜さん 『ほ〜ら！転がして投げると打ち返してきます』
ミルク 『えいっ
』
おか〜さん 『やる気満々です』
ミルク 『よーし
』
おか〜さん 『それっ』
ミルク 『キャ〜〜ッチ
』
おか〜さん 『今日はミルクのお誕生日です
めでたく１８歳になりました。
ミルクいつまでも美しく
、元気でね
それにしてもうちの子たちは安上がりだねえ
』
クッキー 『ミルクちゃ〜ん、オレの分まで長生きしてや
』
おか〜さん 『と、クッキーも天国から応援してるよ』
おか〜さん 『お弁当を始めました。
でもお弁当箱を洗うのは面倒なのでお皿に並べました
春巻は冷凍です。
タケノコの煮物 春菊の胡麻和え お味噌汁です』
おか〜さん 『昨日はクッキーの四十九日でした。
クッキーの被毛に合わせてオレンジ色の菊をお供えしました。
こんな色の菊って珍しいでしょ。
他にも真っ赤なのとか鮮やかなブルーのとかがありました。
スイトピーみたいに色を吸わせているようです。』
おか〜さん 『お花のいたむのが早いので造花のアレンジも作りました
これもお供えしましょ。
そろそろこっちの世界に戻ってきてくれないかな。
できれば同じ毛皮で戻ってきてほしいけど、
違うのに着替えても待ってるからね』
ミルク 『え〜〜。。。クッキーが戻ってくるって？
』
おか〜さん 『そ！嬉しいでしょ？』
ミルク 『う〜〜ん。。。
私としてはもっとイケメンがいいなあ』
おか〜さん 『え？クッキーはイケメンじゃなかったんだね？
』
おか〜さん 『今日は肌寒い１日でしたね。
だからランチも温まるようにピリ辛ラーメンです。
ピーマン漬けも添えました
なんか好きなんだなあ、これ
』
おか〜さん 『昨日はクッキーの初七日。早いものです
それでクッキーがやって来た日の事を見てみました
ミルクが来て７日目、細長く華奢な茶トラ白猫
たとえ１週間でも先住猫のミルクはものすごいお怒りでしたよ
顔を見ればシャーシャー。
この先どうなるんだろうと心配したものでした
』
おか〜さん 『ところがクッキーは怖いもの知らず。
ミルクちゃんにマウンティング
どこでもくっついてくるクッキーにミルクも諦めた？！』
クッキー 『ミルクちゃんあそぼ
』
ミルク 『きゃ〜〜やめて〜〜
』
おか〜さん 『今日はサンルームでお昼寝のミルクさん
クッキーがいなくなってせいせいしてるみたいです』
ミルク 『お一人様サイコ〜〜』
おか〜さん 『この子は最初にミルクと一緒に預かったみこちゃん
クッキーが来るまで色々ありました
みこちゃんのことはまた別の日にね』
おか〜さん 『これは１月７日のことです』
ミルク 『さあ、今日のゴハンは何かしら？』
ミルク 『あ！アンタだけ美味しいもの食べたわね』
クッキー 『ちょっとね』
おか〜さん 『これが最後の２ショットになりました」
おか〜さん 『こんないい表情も見せてくれましたが
とうとうお星様を追いかけて行ってしまいました
』
クッキー 『また会えるやん』
おか〜さん 『私が行くまで待っててね。
って私天国に行けるかなあ
長らく可愛がっていただいたブログですが
続けていけるかはミルクさん次第なんです。
なんせギャラがお高いのよ
皆さんからのプッシュもお願いしますね』
