３月１５日（金）僕の気持ちを分かって！

ぶっちー　　『クッキー、クッキー』



クッキー　　『何やねん、ニャーニャーうるさいなあ』
ぶっちー　　『クッキーやっと会えたね。』


クッキー　　『ゴハンが食べたくて来たんでしょ』
ぶっちー　　『ボクはクッキーに会いたかったんだよ。』


クッキー　　『オレはオトコだっつうの。
　　　　　　　何回言ったら分かるんや』
ぶっちー　　『どうしてボクの気持ちを分かってくれないの。。。』

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３月１４日（木）ホワイトデイのケーキは。。。

おか～さん　『寒い日でしたね。
　　　　　　　昨日とは大違いで何を着たらいいのか困ってしまいます。
　　　　　　　ミルクはこうやっておと～さんの部屋着にくるまって寝ていました。』



おか～さん　『茶色いのはですねえ。。。
　　　　　　　この通り、私のお腹に乗って膝掛けにくるまって寝ています。
　　　　　　　ちょっと休憩するとこれです。
　　　　　　　重いのよ。
　　　　　　　ひとりで寝て下さいよ。』



クッキー　　『やあ、みなさん』
　　　　　　　


クッキー　　『おやすみなさーい』
おか～さん　『また寝るのー』



　　　　　　　今日はホワイトデイですね。
　　　　　　　昨日おと～さんが早々とケーキを買って来てくれたんです。
　　　　　　　でもね、写真撮るの忘れて食べちゃったのよ。
　　　　　　　こんなチョコレートケーキでした。
　　　　　　　こってりしてそうに見えてファファの軽い口当たりです。
　　　　　　　さすがにアンリシャルパンティエです。
　　　　　　　ヘタクソな絵でごめんなさい』
　　　　　　　

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３月１３日（水）そこのお嬢さん！！

おか～さん　『暖かくなって来たけれど、
　　　　　　　青葉公園にはクッキーの好きな草がまだ生えてきません。』
クッキー　　『まあこれでええわ。』



おか～さん　『ノビルを食べているのです。
　　　　　　　良いこの猫さんはゼッタイ真似しないでね。』
クッキー　　『ちょっと匂うけどな。。。』
おか～さん　『結局すぐにゲコしました。
　　　　　　　ほーら言ったこっちゃない』



クッキー　　『おか～さん、おウチに入れてよ』



おか～さん　『もしもーし、そこのお嬢さん』



クッキー　　『ん？あんた誰』
おか～さん　『コイツも私のことを忘れて
　　　　　　　さっさとウチに帰っていたのでした。
　　　　　　　せっかく猫草探してあげてたのにさっ！！』

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３月１２日（火）アイロンが出来ません。

おか～さん　『ミルクが何かを訴えています。』
ミルク　　　『おか～さん、お願い』


おか～さん　『あ、やっぱりです。
　　　　　　　２階でアイロン掛けを始めるとボール遊びになるのです。
　　　　　　　今日もリビングで遊んでいたボールを持って来ています。』


　
おか～さん　『投げても～～～投げても～～持ってきます』



ミルク　　『もう一回投げて』


　
おか～さん　『何回も何回も投げます。
　　　　　　　でも丁度手元にまでは返してきません。
　　　　　　　ビミョーに手が届かない所に置くんです。』



おか～さん　『ちっともアイロンが終わりませんわ。』
ミルク　　　『もう一回投げて』

　　　　　　　

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３月１１日（月）やっと思い出してくれました

おか～さん　『ミルクがようやく私のことを思い出してくれたようです。
　　　　　　　リビングにいる時間が増えましたから。
　　　　　　　ほら、カーテンの陰にいます。』



ミルク　　『ひなたぼっこしてるんだからジャマしないで』



ミルク　　『あっ、来たわ』



クッキー　　『じゃ～～～～ん、オレ様の登場や』
おか～さん　『ミルクと遊んでいると必ずやって来るオトコ』



クッキー　　『ミルクー、おか～さんとなにやってたん？』
ミルク　　　『なんにもしてないわよ。』
おか～さん　『非常に嫉妬深いオトコであります。』

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