おか〜さん 『ミルク＆クッキーが次々とお誕生日を迎えます
お誕生日のプレゼントはテントベッドにしました』
クッキー 『なにこれ？』
おか〜さん 『今日はミルクのお誕生日だから先にあげようと思ったけど
好奇心旺盛のクッキーが先に見つけました』
クッキー 『まあまあの広さですな。
ちょっと入ってみるかな
』
クッキー 『おか〜さんっ、これちべたいねん
』おか〜さん 『この季節になると猫ベッドはどれも接触冷感。
夏向けのものばかりだったんです。』
おか〜さん 『興味がなくなっていってしまったクッキーの後に
ミルクがやってきました』
ミルク 『これ何なの？』
おか〜さん 『ミルクちゃん１６歳だねおめでとう
それプレゼントね。
あまりに警戒するのでマタタビを仕込みました。』
ミルク 『クンクン。ちょっと好きな香り
』おか〜さん 『それでも警戒心の強いミルクは逃げて行きました
』
おか〜さん 『ひんやりのマットにふぁふぁのフリースを敷きこみました
そうするときっちりクッキーが入ってくつろいでました』
クッキー 『オレにぴったりや
』
おか〜さん 『夜ミルク専用のコーナーに置いてみたら
朝にはちゃんとミルクがねんねしてました。
クッキーが入ったので匂い付きで安心したのでしょう。
気に入ってもらえてよかった。
ぐっすり寝てますます長生きしようね。』
ミルク 『また撮ったわね
』
