スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

手は大事

2005-10-12 | お仕事は陶芸
陶芸のしすぎで、手がかなり荒れてきた。よく「泥パックみたいでいいんじゃないですか」なんていわれることがあるけど、それはない。
泥は乾燥して手の水分をどんどん吸ってかなり荒れる。さらに電動のロクロをしているので、轆轤盤と手が毎回すらなければ始まらないので、だんだん小指の間接付近や爪の一部が削れてきます。
作っている時は集中しているので気づかないのですが、朝起きると腫れていたりします。
これも今月いっぱいです。もう少しがんばります。
今日はちょっと愚痴ですね。

手相じゃないよ 虫だよ わかるかなあ

2005-10-10 | 日記
「最近めっきり寒くなってきたなあ」と思って ふと新聞をよーく見ると最低気温が5度「寒い!」見るんじゃなかった。
と後悔していると、追い討ちをうつ様に「雪虫」が大量に飛びだした。捕まえて写真に撮ってみた。
雪虫ってみんな呼んでいるけど、ホントはなんて言うんだろう。
この虫が飛ぶと2週間後に雪が降ると言われているので、そんな季節になったんだなあと、改めて実感しています。
でも 私は来月 窯焚きをしようと思っているので、もう少し先延ばししてほしいと思っていても、どうしようもないか。

富良野粘土

2005-10-09 | お仕事は陶芸
いつもは備前の黒い粘土ですが、この粘土は富良野の粘土です。年代は同じくらい古いそうですが、成分の違いから、同じように焼けるわけではありません。
写真は粘土を一度水に溶かして余分なゴミや石を除いて素焼きの鉢に入れて水分を除いているとこです。もう少し工夫した使い方をしないと「いいもの」に出来ないので研究中です。いいものが出来るようになってからでないと、発表できないのですが、楽しみの一つです。

コネルベ

2005-10-09 | お仕事は陶芸
今日は私が講師をしている陶芸サークル「コネルベ」の日でした。
田舎なのと、あまり情報を広めていないので、メンバーも少なく、静かに活動しています。でももう少し多かったら楽しいのになあと思う時があります。
どうしたもんかなあ と言った感じです。

薪運び

2005-10-08 | お仕事は陶芸
窯焚き準備に札幌から手伝いに来てもらいました。夏の間に乾燥した薪を窯場の中に入れて、湿気ないようにして窯焚きします。
アオも見えないところで手伝っていますが、それはホントに手伝っているのか それとも・・・いやそれ以上はつっこんではいけない。

来年の話をすると

2005-10-07 | お仕事は陶芸
来年の話をすると・・・なんて言いますが、
いつもウチで飼っている犬を見ては小さな置物を作っていますが、来年は戌年なのでちょっと多めに作っています。それで、座っているバージョンなんて作ってみて、それにあわせて、奥さんに小さな座布団を作ってもらっています。
みんな喜ぶかなあ?

それは食べれないよ

2005-10-07 | 日記
お昼にうどんを食べようとしたら「カマボコがない」ので、近所のスーパー(3km)に買いに行ってきた。アオは連れて行かなかったのが悔しくて、買ってきたカマボコが理解できなくて、なかなかカマボコを取り上げて離しません。なんだかんだと気をそらしてカマボコを切ると、思い出して「それ頂戴」と大きな声。たぶんパッケージがピンクだったのと軟らかいので、お菓子か何か甘いものだと思ったのでしょう。再び「それ頂戴」! で、あげると 速攻で口に その写真です。
ようやく理解できたのか、素直に返して うどんをみんなで食べました。

助っ人

2005-10-06 | 日記
心強い助っ人登場です。実家のお父さんです。
あ、写真はお供のカールです。ちょっと太り気味なので、おやつカットでダイエット中です。何でも食べたいカールはカメラも「これ食べれる?」という顔で匂いをかいではガッカリした様子でした。