松山 ギャラリータナカ の個展を振り返って

行って来ました　松山　ギャラリータナカ

久しぶりに猛暑の季節での仕事でした
行く直前から　なんだか調子がおかしくなって
松山に着く頃には　ガラガラ声　完全に風邪を引いての突入でした

2日目には　耳鼻科へ行き言われたのが「しゃべらないことが一番」
それでは仕事にならないんですよと　いうと　「がんばって大きな声を出さないこと」と念を押されてしまいました

結局　後半まで　この風邪はグズグズ
クーラーに当たってたのもあるし
外との気温差で回復が遅れるのもまあ　仕方ない
途中　土日と　旧友との飲み会で　風邪薬を飲めず　長引いてしまう始末
自己管理の無さに情けない気持ちになってしまいました

このギャラリータナカは　スタッフの方がしっかりしていて
梱包や接客　とても良くしていただきました
久しぶりに聞く　高速伊予弁に　聞いてうなずくのが精一杯でしたが
そのやり取りを聞くだけでも懐かしい気持ちになりました



宿泊していた　ＪＲ駅付近から会場まで　路面電車を使うとすぐなのですが
歩くと30～40分　懐かしくて　歩いてみたら・・・・上の写真のような路面電車が走ってました

これは「坊ちゃん列車」路面電車の線路に　ディーゼル駆動で動いている観光電車で
300円で乗れるそうです

小説「坊ちゃん」の時代に使われていた形で復元したそうです
カワイイサイズで　アオがいたら乗ってたでしょうね

個展が終わった次の日
滞在最終日は　祖母の住む　愛媛県南部の三瓶町までドライブしてきました

すっかり小さくなった祖母と楽しい時間を過ごすことができました

やっぱり　行ってみてよかった　松山の個展でした