クラシックを中心に徒然なるままに…withらいとにんぐ

所持しているCDの感想、演奏会の感想などクラシックの事を出来るだけ書きたいと思います♪雑感色々♪

バティアシュヴィリが演奏するブラームスの魅力とは

2015-02-15 21:36:01 | 曲紹介
どうも、らいとにんぐです。

YouTubeでまた素晴らしい演奏を発見\(^o^)/

ブラームス Vn協奏曲

バティアシュヴィリ(Vn)

マルクス・シュテンツ&フランス放送フィルの演奏で

http://www.youtube.com/watch?v=_UYaCYk8lJg


バティアシュヴィリの容姿、演奏する姿にもウットリしますが、彼女の演奏を聴くと、背筋を伸ばして正座して聴きたくなるような感じでしょうか(笑)

…よく分かりません(爆)


惹かれるような力を持っているんでしょうね(^^)


只今クラシック音楽館でパーヴォ・ヤルヴィ&カンマーフィルの公演をやっております。
そちらもブラームスPf協奏曲第1番&交響曲第1番!


偶然ブラームス繋がりですからね。。。。゛(ノ‥)ノ

久しぶりに大学オケの合奏に参加

2015-02-15 00:10:49 | 日記
どうも、らいとにんぐです。

土曜は久しぶりに母校の大学オケの合奏に出てきました!

5月のGW中にある定期演奏会のエキストラとして、ちょこっと出演する予定です(^^)


今回は学生指揮者さんが指揮をしたのですが、非常に細かく指示をされていて、僕が現役で居た頃よりレベルアップしているようで、安心しました(^∇^)

なんだか懐かしい雰囲気だなぁと少しだけ感慨深くなりました…(^^;;



1つだけ合奏に注文を付けるなら、電子ピアノ(?)みたいなのに付いているメトロノームを流しながら指揮を振るのは止めた方が良いと思うのです。

例えばモーツァルトやハイドンみたいな音楽でも、一定で流れている訳では無い。微妙に早くなったり遅くなったりするのが普通。

あまりメトロノームを鳴らして演奏をする癖を付けると、其所に集中してしまって、表現が疎かになってしまう。あまり枠に嵌めないようにして欲しいなぁ。

勿論リズムが一定に美しく演奏されることも大事ですが、それは合奏中ではなく、個人的な練習時にやってくれたらなと思います。


僕らが現役の時も、当時の学生指揮者は上記の手法を取っていましたから伝統的なものかしら(笑)
やめてよ~( ̄0 ̄;)


後輩たちの成長を感じる事が出来て良かった土曜日でした♪

パッパーノのラフマニノフに感動

2015-02-13 23:23:36 | 曲紹介
どうも、らいとにんぐです。

YouTubeで素晴らしい演奏に出会いました!

パッパーノ指揮、サンタ・チェチーリア国立管弦楽団

ラフマニノフ交響曲第2番

http://www.youtube.com/watch?v=my57gcT2pD0


イギリスの音楽祭「プロムス」での演奏です。

「音色」の鮮やかなこと…イタリアのオケらしく色彩感豊かな演奏。キラキラ、陰鬱、純愛…様々な場面がハッキリと表現するのが伝わってきます♪


1時間弱ありますが、素晴らしい演奏の1つです\(^o^)/!

うーむ、うーむ…

2015-02-10 00:18:32 | 日記
どうも、らいとにんぐです。

実は来年のニューイヤーコンサートの曲目を先日の練習で聞かされて、今からヒヤヒヤしてその曲を聞いております(笑)

今年演奏する悲愴や第九をそっちのけ…

楽しみもありますが、技術的に非常に不安な曲でもあります。

いずれ発表することになりますが。

…そんな期待値上がるようなもんでは無いです!

アマオケで演奏する機会は少ないかな。プロオケでは来年度の予定に何度か見掛けました(^^)



そういえば6月に演奏する第九。指揮者さんがドイツ人みたいです…。

トーマス・ドーシュ(Thomas Dorsch)さん。リューネブルク市立劇場音楽監督。


通訳さん居ると思いますが、コミュニケーションどうしよ°・(ノД`)・°・


不安ばっかだぜ。。。。゛(ノ‥)ノ

日曜夜はドビュッシーのオペラ

2015-02-08 23:25:34 | 日記
どうも、らいとにんぐです。

ただいまクラシック音楽館をやっております。

シャルル・デュトワ指揮、NHK交響楽団の演奏で

ドビュッシー作曲、『ペレアスとメリザンド』


3時間弱もあるので、時々見ています。


そして僕はオペラが苦手です(笑)内容を追いかけるのが面倒臭くなるのかな(^^;;

ワーグナーとか耐性が無いですね…序曲や前奏曲で満足です。。。。゛(ノ‥)ノ


内容は追い掛けませんが、ソリストさんの声を高低のある「楽器」として捉え、オケとの掛け合いを楽しむようにしています♪映像を見ること無く、という事です。


大好きなドビュッシーですから!

指揮者のデュトワは、この曲をモントリオール響で録音をしています。(写真)
ドビュッシーらしくふわーっとした音色をオケから引き出しています(^^)



まだまだオペラを真に楽しむ事は出来ませんが(笑)、ゆっくり楽しみたいと思います♪

あっ、第5幕が始まった…あと少しで終わるにゃん。