どうも、らいとにんぐです。
6/4は、鳴門で第九の演奏会がありました!
指揮者は2年ぶりトーマス・ドーシュさん。鳴門と姉妹都市であるリューネブルク劇場の音楽監督です。
最初にワーグナー作曲、マイスタージンガー前奏曲を演奏しました。担当はティンパニ。
テンポは始めの部分は少し早めですが、時々グッと重くして重厚感を出してました。ワーグナーの曲は高揚感が半端ないので、楽しいですね(笑)
第九は、シンバルを担当。以前と変わったことは、音量を小さくするよう徹底したことでしょうか。
途中のマーチの始めの部分なんて、どれだけなん(泣)ってくらい小さくしました。
前回の指揮はスポーツ的な解釈でしょうか、魅せる事を重視してましたが、今回は色々解釈の幅も広がっていたように思えます。
何だかんだで、600人の合唱の方々と作り上げた素晴らしい芸術を多くの方に届けられて良かったと思います!
来年はアジア初演100周年。どうなるんでしょうね。楽しみです!
リハの風景です。後ろのスペースに合唱が入ります。
6/4は、鳴門で第九の演奏会がありました!
指揮者は2年ぶりトーマス・ドーシュさん。鳴門と姉妹都市であるリューネブルク劇場の音楽監督です。
最初にワーグナー作曲、マイスタージンガー前奏曲を演奏しました。担当はティンパニ。
テンポは始めの部分は少し早めですが、時々グッと重くして重厚感を出してました。ワーグナーの曲は高揚感が半端ないので、楽しいですね(笑)
第九は、シンバルを担当。以前と変わったことは、音量を小さくするよう徹底したことでしょうか。
途中のマーチの始めの部分なんて、どれだけなん(泣)ってくらい小さくしました。
前回の指揮はスポーツ的な解釈でしょうか、魅せる事を重視してましたが、今回は色々解釈の幅も広がっていたように思えます。
何だかんだで、600人の合唱の方々と作り上げた素晴らしい芸術を多くの方に届けられて良かったと思います!
来年はアジア初演100周年。どうなるんでしょうね。楽しみです!
リハの風景です。後ろのスペースに合唱が入ります。