智子さんからの贈り物

先日、吉田智子さんと、電話で話をしたときのことです。

すでに、智子さんのことは、本人のブログでもお伝えしてるように
現在、リハビリ中で自分の「元気」にむかって、日々歩き続けています。

そんな状況下、

その電話のなかで、こんなことを話していたんです。

「さっきさ～、N先生（以前から智子さんとかかわりのあるドクター）とさ～
治療のことで電話で話してたの。

それで、電話いったんきったらさ、また、電話がかかってきてさ～

またN先生なの～。

そしたら、「吉田さん、ほんとうに、よくがんばってますね～。

こんなにがんばってる自分を、どうか、ほめてあげてくださいね～」てさ～

わざわざ、それをいうためだけに、電話かけなおしてきてくれたんだよ・・・・・」

「こんなに力をもらえることはないよ～」

「がんばってね～、とか、もっともっと、とかは、よくいうけれど・・・・」

「こんなお医者さんがいるなんて、うれしいね～～」

もう、二人して、号泣でした。


そして、さらに智子さんは、言葉を続け

「今、リハビリでバーみたいのに、つかまって歩く練習してるんだけどさ～
以前いた病院のスタッフの人たちが、わざわざ、この病院にきててくれてて
私の様子を遠くから見てくれてて、
拍手してくれるんだよ～～。
そんなにたいして、まだ歩けてなんかいないんだよ～」

「はるちゃん、私たちも、こういうふうでいたいよね～
セラピストは、お肌だったり、身体だったり
その人の微妙な変化に気づくことができるだもんね。
正したり、意見をいうことではないよね～～
ただ、見ててくれてることが、どんなに、ありがたくて力になることか・・・」

もうもう、目から鼻から洪水でした～～

そのあとに、
私が、「腰が痛くて～」
なんて、話してたら
さっそく、智子さんは、
ヨッシー（吉田邦仁さん）の筋肉をかりながら
キネシオロジーの遠隔方法で
私の調整ポイントを伝えてくれてたんです。

さっそく、宮城さんにそのとおりに調整してもらって。
その痛みの度合いは、すご～～く軽くなりました。

この行動は、以前から、私の調子がすぐれないと
智子さんが、よくやってくれてたこと。

智子さんは、
やっぱり、あの智子さんでした。

愛を感じられる分
愛を与えられるんですね～～

この日、智子さんからいただいたギフトは
とてもとても、大きなもの。

私が、これから、人にかかわらせてもらいときに
何が、大事なのか？？？

とにかく、寄り添おうね～、ということ。
見ていようね～、ということ。

やっぱり、人も植物（この前のブログにつながりましたが・・）も、おんなじですね～～

なかやま