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昨日の台風は、すごかったですね。
沖縄では何度も経験がありますが
東京では、初めてです。
帰るとき、傘を壊さないようにと
神経と力を使い、なんだか疲れました。
みなさんは、大丈夫だったでしょうか?
今日は、先日、日曜日に
村上和雄さんという遺伝子の研究をされて
いる方の講演会を聞きにいきました。
ノーベル賞候補にもなっているそうです。
村上さんいわく
実際に働いている遺伝子は5-10%に過ぎません。
つまり人間の持つ潜在能力はとてつもなく大きいのです。
遺伝子の機能は、電灯のスイッチのように、
点けたり消したり(on/off)できます。
人生をよりよく生きるためには、
良い遺伝子
(例えば元気が出たり、素肌がつやつやしたり)
をスイッチonにし、
悪い遺伝子
(例えば誰もが持つ発ガン遺伝子)
をスイッチoffにしたいものです。
スイッチon/offには、その人の生き方が大きく影響しています。
キーワードは、「遺伝子ONの生き方」。
「人間は誰でも自分の中に、
ものすごい力を発揮できる素晴らしい遺伝子を
持っているのです。それが今はたとえ眠っていたとしても、
その遺伝子のスイッチをONにすることができれば、
どんなことだってできる」。
という内容のお話から始まり
遺伝子は5%しか働いていないのには
びっくりでした。
村上さんがお話していた内容で印象的
だったのが、私たちは誰でも、何百万回?という
宇宙、地球、動物から遺伝子を受け継がれ
勝ち残って今、ここに存在する
私たちは、すごい存在である。
私たち自身が自分を最高の存在であることを
100%認めることから、遺伝子をスイッチON
にする生き方ができるということを
おっしゃっていたと、私は解釈しました。
石川遼くんのお父さんと対談した時の
お話もされていましたが、
遼くんは、生まれつきの才能なのか
それとも環境が今の彼をつくったのかを
対談で聞いていったそうですが
遼くんは、運動神経もあまり良くなかったそうですが
小学校から20歳でマスターズ優勝すると
文集に書いていたものを、そのまま、持ち続けることの
できた、環境が今の遼くんをつくったのだと
感じましたとおしゃっていました。環境で
良い遺伝子のスイッチがONになり続けたのでしょう。
環境とは、ご両親だとおっしゃっていました。
遼くんの尊敬する人は、お父さんという
答えにもこの環境という答えは、見えてくる気が
します。
遺伝子を働かせる生き方とは
自分の細胞ひとつひとつを、ほんとうに
愛することだと感じました。
自分の細胞、自分自身を愛することができれば
周りの人や環境も愛することができ
感謝の気持ちが湧いてくる生き方ができ
良い遺伝子のスイッチがONになるような
気がします。
はまりそうな、内容でした。
コンパス南青山店
宮城
沖縄では何度も経験がありますが
東京では、初めてです。
帰るとき、傘を壊さないようにと
神経と力を使い、なんだか疲れました。
みなさんは、大丈夫だったでしょうか?
今日は、先日、日曜日に
村上和雄さんという遺伝子の研究をされて
いる方の講演会を聞きにいきました。
ノーベル賞候補にもなっているそうです。
村上さんいわく
実際に働いている遺伝子は5-10%に過ぎません。
つまり人間の持つ潜在能力はとてつもなく大きいのです。
遺伝子の機能は、電灯のスイッチのように、
点けたり消したり(on/off)できます。
人生をよりよく生きるためには、
良い遺伝子
(例えば元気が出たり、素肌がつやつやしたり)
をスイッチonにし、
悪い遺伝子
(例えば誰もが持つ発ガン遺伝子)
をスイッチoffにしたいものです。
スイッチon/offには、その人の生き方が大きく影響しています。
キーワードは、「遺伝子ONの生き方」。
「人間は誰でも自分の中に、
ものすごい力を発揮できる素晴らしい遺伝子を
持っているのです。それが今はたとえ眠っていたとしても、
その遺伝子のスイッチをONにすることができれば、
どんなことだってできる」。
という内容のお話から始まり
遺伝子は5%しか働いていないのには
びっくりでした。
村上さんがお話していた内容で印象的
だったのが、私たちは誰でも、何百万回?という
宇宙、地球、動物から遺伝子を受け継がれ
勝ち残って今、ここに存在する
私たちは、すごい存在である。
私たち自身が自分を最高の存在であることを
100%認めることから、遺伝子をスイッチON
にする生き方ができるということを
おっしゃっていたと、私は解釈しました。
石川遼くんのお父さんと対談した時の
お話もされていましたが、
遼くんは、生まれつきの才能なのか
それとも環境が今の彼をつくったのかを
対談で聞いていったそうですが
遼くんは、運動神経もあまり良くなかったそうですが
小学校から20歳でマスターズ優勝すると
文集に書いていたものを、そのまま、持ち続けることの
できた、環境が今の遼くんをつくったのだと
感じましたとおしゃっていました。環境で
良い遺伝子のスイッチがONになり続けたのでしょう。
環境とは、ご両親だとおっしゃっていました。
遼くんの尊敬する人は、お父さんという
答えにもこの環境という答えは、見えてくる気が
します。
遺伝子を働かせる生き方とは
自分の細胞ひとつひとつを、ほんとうに
愛することだと感じました。
自分の細胞、自分自身を愛することができれば
周りの人や環境も愛することができ
感謝の気持ちが湧いてくる生き方ができ
良い遺伝子のスイッチがONになるような
気がします。
はまりそうな、内容でした。
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宮城