昨日紹介したN.S.Pもそうですが、ふきのとうも私の年代では知っている人が多いと思います。
北海道出身の二人が結成したグループです。
ふきのとうの歌はFMラジオで良く流れていましたので中学時代から知っていました。
ふきのとうの色々な曲に触れたのは20歳ぐらいの時にたまたま中学の同級生と(N.S.Pのコンサートに行ったのとは別人)遊ぶようになり、彼がふきのとうの歌が好きでレコードをたくさん持っていて、それを聞かせてもらってからです。
余談ですが、この友人に誘われて行った山崎ハコさんのコンサートは印象深い物でした。
1,500人収容できる長岡市立劇場の大ホールで約20人の観客を前に一生懸命歌ってくださいました。
主催者は大赤字だったでしょうね。
話を戻して、ふきのとうの歌の中で特に好きな歌の一つが「さようならの言葉」です。
この歌も女性の方から切り出して分かれていく二人を描いています。
3日続けて似たような情景を歌った歌を紹介しました。
昨日紹介したN.S.Pと交流があり、「愛のナイフ」という歌はN.S.Pの天野さん作詞、ふきのとうの細坪さん作曲でN.S.P、ふきのとう、それぞれのバージョンがあります。
いずれこの歌も紹介したいと思っています。
ふきのとうのほとんどの歌を歌っている細坪さんは高音が良く出るきれいな声で好きな人が多いようです。
現在も活動されていますね。