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ロートル技術屋の日記

Windows10が更新されていなかった理由 ローカルアカウントは自動更新してくれない?

先日、自動車運転免許証の更新を行った際に予約確認画面にQRコードが表示されなかったことを紹介しました。


その原因がWindows10のバージョンが古いことにありそうだということを紹介しました。


その後、勤務先で毎日使っているノートPCを調べたところ、なんと自宅と同じ古いバージョン2009になっていました。

平日は毎日使っており、定期的に更新がかかっていたので最新バージョンだと思い込んでいたのですが古いバージョンでした。
気付かずに使っている人が多いのではないでしょうか。
Wikipediaによると2009は20H2と同じという事です。


サポート期限は2023年5月9日と既に期限切れでした。

同僚が他のPCを調べたところ、バージョン2009のままの物が何台もありました。
1台を最新の22H2に更新しようと色々試したのですが、オンラインの自動更新では更新できない状況でした。
それならばとマイクロソフトのサイトから22H2のISOイメージファイルをダウンロードしてインストールしました。
インストールは出来たもののWindowsアップデートで自動更新をしたところ何故か2009に戻ってしまったという事でした。

2009のままのPCはすべてローカルアカウントで運用しています。
マイクロソフトアカウントを使用していないPCは最新版に更新できないように細工されているような感じがします。

Wikipediaの情報を再度見たところ2009=20H2のビルド番号は19042 、最新の22H2のビルド番号は19045となっています。 
上記画像のビルド番号は19045.5854になっていて最新版のビルド番号になっています。
矛盾した話になっていました。

同僚は力尽きて別の日にチャレンジしてみると言っていましたので進展があったらビルド番号の話も含めて改めて紹介したいと思います。

私がフォローさせて頂いている方々では既にブログの引っ越しをされている方がいます。
gooblogに慣れてしまっているので私の引っ越しはもう少し先になりそうです。

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