見出し画像

ロートル技術屋の日記

バッファローのコンセント付USB充電器が届きました。

アマゾンで注文していたコンセント付USB充電器BMPA36TP3WH/Nが届きました。
印刷の無い白い箱で型番の印刷されたシールが貼られていました。




大きさが同じでUSB端子が2つと3つの2種類の製品があるのでこの形にしているのでしょう。
中身はこんな感じです。




予想していた通りMade in Chinaでしたが、バッファローが品質管理をしているので問題ないですね。
240V対応なので海外でも使えます。
USB端子1ポート最大2.4A、3ポート合計で3.6Aと記載されています。
ACコンセントは合計1400Wとなっています。
家電製品の中で以外と電力を使うのがヘアドライヤーです。
この充電器は通さない方が無難と思います。

ACプラグを起こす時は少し力が必要です。
格納した状態から反対側まで回転できます。


大きさを比較するためドコモの急速充電器「ACアダプター07」と並べて見ました。



体積は1.5倍ぐらいです。
重さはドコモがケーブル込みで105g、バッファローは本体だけで105gと偶然にも同じでした
実際の運用ではバッファローの方がUSBケーブル分だけ重くなりますね。

USBの急速充電は出来ませんが夜の間にスマホなどを充電するには十分です。
トラベルルーターの電源もまかなえます。
ホテルのコンセントが1つしかなくても2つ使えるようになるので便利です。

USBの電圧ー電流計を通してGoogle pixel 6aに充電して見たところ1.5Aで充電されていました。
4,410mAのバッテリーを搭載しているので単純計算では空の状態から充電しても3時間程度で済みそうです。
実際にはバッテリーの電圧が上がってくると充電電流が下がってくると思われるのでもう少しかかるでしょう。
電圧は4.98~5.02Vを表示していたので正確なようです。

私が注文した時はブラックフライデーセールで1,170円でしたが今は1,380円になっています。


USB充電器は100円ショップで330~550円で販売されています。
急速充電対応の物は770円ぐらいです。
これらに比べると高いように感じますが、ACの2分配機能が付いていることとPC周辺機器で実績のあるバッファロー製品であることの安心感を考えれば高くはないですね。
出張するときにモバイルルーターと一緒に持ち歩く予定です。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「パソコン」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事