日本では販売されていない色々な部品が安く手に入る通販サイトに中国のAliExpressがあります。
業者向けの通販サイト「アリババ」が運営する個人向けの通販サイトになっています。
手元に液晶パネルの壊れているデジカメがあり、以前から修理したいと思っていました。
過去にはアマゾンで購入できたようなのですが、10年以上前の古い機種で現在では販売されていません。
数年前からAliExpressで販売されていたので購入したいと思っていたのですが支払い方法で躊躇していました。
カード支払いか手数料を支払ってPayPalで決済する方法しかなく、カード情報を入力するのは気が引け、手数料を払いたくなかったからです。
改めてAliExpressで調べたところ、まだ、必要な部品は販売されていました。
支払い方法を調べてみると色々な支払い方法が増えていました。
・コンビニ支払い(ファミリーマートのみ、手数料150円必要)
・Apple Pay
・Google Pay
Andoroidスマホを使っているのでGoogle Payが良いかと思ったのですが、クレジットカードや電子マネーの楽天Edy 、nanaco、Suica、WAON からチャージする必要がありました。
電子マネーは中途半端にチャージすると少額の残高が残ってしまうので使う電子マネーを増やしたくありません。
さらに調べていくと、なんと3月からPayPayで支払えるようになったという情報が出てきました。
PayPayが使えるのであれば「TikTok Lite」で稼いだポイントを交換することで「タダ」で手に入れることが可能です。
また、商品が到着しないなどのトラブルがあってもタダで貰ったポイントなら諦めがつきます。
早速注文しようと思ったのですがTikTok Liteのポイント交換条件が今年の1月から変わっていました。
以前は確か100円、500円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円など交換出来る金額が細かく設定されていました。
今は100円の次は3,000円とポイントが多く貯まっていないと交換できなくなっていました。
TikTok Liteのポイントを選べるPayのポイントに交換すると選べるPayから交換先を選べるのと複数のポイントの合算が出来るので重宝していました。
ところがそれまで100%だった選べるPayからPayPayへの交換レートが1月から90%になっていました。
TikTok Liteのポイントから直接PayPayポイントへ交換するレートは100%なので3,000円分のTikTok Liteポイントが貯まってから注文しようと思っています。
(PayPayに現金やカードでチャージすればすぐ注文出来るのですが…。)