「暴走老人!」 2008年01月06日 | 読んだり 藤原智美(男子) 2007年 文藝春秋 新聞広告曰くの、「新老人は、若者よりもキレやすい!」とか、 「急増する困った老人たちの実態と、現代社会で老人が抱えるかつてない生きづらさを浮き彫りにする」 …ってほどには、 特に「老人」に的が絞られた内容ではなく、現代論。でしたな。 « 医者に行くタイミング | トップ | 腹筋 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (馬面) 2008-01-07 09:57:05 物凄いインパクトのあるタイトルですね。書店で見かけたら危うく買ってしまうところでした。インプレ有り難うございました。 返信する 暴走中 (噛噛) 2008-01-07 21:22:27 あっ、馬面さん、いらっしゃいませ!タイトルひとり歩き…っていう感じで、ハヤってるみたてですね、「暴走老人」って言葉。「うちの部長、暴走老人だからさー」ってな感じで使うとか使わないとか。結局、誰しもが「暴走」しちまう閾値が低くなっているんじゃないかな~と、読後です。老人だけに限らずね。筆者が取り上げている“例”ですらも老人には限られていませんし…ヘンに過激なタイトルにしないで読ませれば返って良かったのかも、と思われました。読んで損はないけど、買うほどでは…って感じです 返信する 規約違反等の連絡
インプレ有り難うございました。
タイトルひとり歩き…っていう感じで、ハヤってるみたてですね、「暴走老人」って言葉。
「うちの部長、暴走老人だからさー」ってな感じで使うとか使わないとか。
結局、誰しもが「暴走」しちまう閾値が低くなっているんじゃないかな~と、読後です。老人だけに限らずね。
筆者が取り上げている“例”ですらも老人には限られていませんし…
ヘンに過激なタイトルにしないで読ませれば返って良かったのかも、と思われました。
読んで損はないけど、買うほどでは…って感じです