いやいや(汗)年末~っ!って感じでバタバタ何てものではありませんな(汗)
今月も休み無しであっという間に年末(涙)
そんな状況なもので更新出来ず申し訳ないです・・・・年内に上げなければいけないギター&ベースや修理がテンコ盛り!年明けには落ち着く予定なのでご勘弁を。
さてさて、今日は"配線材パート2"です。
前回は主にメリットについてお話しましたが今回は"デメリット"もあると言うお話です。
配線材にも色々ございまして通電率を上げる高性能な配線材と一種雰囲気物のヴィンテージスタイルの配線材がございます。
ここを間違えてしまいますと非常に本末転倒な結果となってしまいますので注意が必要でしょう。
代表的な例としてクロスワイヤーが挙げられます。
これは配線材としてはナカナカ高価なお値段ですから、前回の話と一緒くたになって"性能を引き上げる配線材"のようなイメージがありますがそれは間違いです。
あくまでも"良い部分・悪い部分を含めてのヴィンテージ風"と言う認識で使用する分には賛成ではありますが"基本性能アップ"の感覚でお使いになるとガッカリする結果となります。
ギブソン系の物等、配線の取り回しの距離が長いタイプのギターやベースに使用してしまいますと"とてつもなくノイズ"を拾う結果となってしまいます。
最近の物の多く"シールド線"と言う芯線の周りにアース線が巻いてある"非常にローノイズ"の物を使用してある事が多いのですが、グレードアップする事を目的にクロスワイヤーに交換する方が少なくありません。
こんな事してしまったらノイズの嵐になっちゃいますからね(汗)
配線材もキチンと特性を把握し"どう言うカスタムをしたいか"をハッキリとさせ、それにあった配線材を選ぶことが大切です。
配線材の交換をが基本性能アップを目的として行う場合、物によっては基本性能ダウンの危険性がある物もありますからね♪
今月も休み無しであっという間に年末(涙)
そんな状況なもので更新出来ず申し訳ないです・・・・年内に上げなければいけないギター&ベースや修理がテンコ盛り!年明けには落ち着く予定なのでご勘弁を。
さてさて、今日は"配線材パート2"です。
前回は主にメリットについてお話しましたが今回は"デメリット"もあると言うお話です。
配線材にも色々ございまして通電率を上げる高性能な配線材と一種雰囲気物のヴィンテージスタイルの配線材がございます。
ここを間違えてしまいますと非常に本末転倒な結果となってしまいますので注意が必要でしょう。
代表的な例としてクロスワイヤーが挙げられます。
これは配線材としてはナカナカ高価なお値段ですから、前回の話と一緒くたになって"性能を引き上げる配線材"のようなイメージがありますがそれは間違いです。
あくまでも"良い部分・悪い部分を含めてのヴィンテージ風"と言う認識で使用する分には賛成ではありますが"基本性能アップ"の感覚でお使いになるとガッカリする結果となります。
ギブソン系の物等、配線の取り回しの距離が長いタイプのギターやベースに使用してしまいますと"とてつもなくノイズ"を拾う結果となってしまいます。
最近の物の多く"シールド線"と言う芯線の周りにアース線が巻いてある"非常にローノイズ"の物を使用してある事が多いのですが、グレードアップする事を目的にクロスワイヤーに交換する方が少なくありません。
こんな事してしまったらノイズの嵐になっちゃいますからね(汗)
配線材もキチンと特性を把握し"どう言うカスタムをしたいか"をハッキリとさせ、それにあった配線材を選ぶことが大切です。
配線材の交換をが基本性能アップを目的として行う場合、物によっては基本性能ダウンの危険性がある物もありますからね♪