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風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

イエスさまにゆだねられた人生について (ベック兄メッセージ)

2005-07-24 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
メーリングリストに以前UPされたメッセージの抜書きです。私の心に深く刻まれた部分のご紹介ですみません。全文は リンク:喜びのメッセージ集にあります。



<font size=4 color=purple><b>『イエスさまにゆだねられた人生について』</b>

      </font><font color=green>《2005.4.5(火) ベック兄学び》</font>


☆引用聖句
・詩篇37篇3節から11節
3  主に信頼して善を行なえ。
   地に住み、誠実を養え。
4  主をおのれの喜びとせよ。
   主はあなたの心の願いをかなえてくださる。
5  あなたの道を主にゆだねよ。
   主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。
6  主は、あなたの義を光のように、
   あなたのさばきを真昼のように輝かされる。
7  主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。
   おのれの道の栄える者に対して、
   悪意を遂げようとする人に対して、
   腹を立てるな。
8  怒ることをやめ、憤りを捨てよ。

          (後、省略)
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イエスさまを信ずる者、イエスさまに自分自身をゆだねる者の人生は、溢れるばかりの人生です。

そういう人々は確かに色々なことで悩んでいます。悩んでいない人はいないから。けど悩みながら大いに喜ぶことができるのは、ちょっと考えられないけど主の約束です。

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★★★
三番目。(ヨハネ伝)15章の8節。

8 あなたがたが多くの実を結び、わたしの弟子となることによって、
  わたしの父は栄光をお受けになるのです。

このことばによると、イエスさまにつながっている者の人生は、多くの実を結ぶ人生です。だれも的外れな人生を送りたくないでしょう。多くの人は成功するかもしれない。けども残る実がなければ的外れです。
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★★★★★
第五番目の個所は、コリント第二の手紙の6章17節。322ページ。パウロはこのことばをコリントにいる兄弟姉妹に書き送ったのです。
17 それゆえ、彼らの中から出て行き、
   彼らと分離せよ、と主は言われる。
   汚れたものに触れないようにせよ。
   そうすれば、わたしはあなたがたを受け入れる。

このみことばによると、主イエスさまに信頼する者の人生は分離され、聖め分かたれた人生です。


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マタイ伝11章の28節。

28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。
   わたしがあなたがたを休ませてあげます。

聖書の中でもっともすばらしいことばのひとつなのではないでしょうか。もちろん疲れている人々だけ。重荷を負っている人々だけが呼ばれています。ほかの人々はどうせ行こうとしないからです。必要ないから。だから主は色々な重荷や悩みを恵みとして与えてくださいます。箴言の23篇の26節に、ソロモン王は次のように主の口として言ったのです。999ページです。

26 わが子よ。(単数形になっていますね。わが子よ。)
   あなたの心をわたしに向
けよ。


これはまったく主の個人的な呼びかけです。主はだれに対しても無関心ではない。ひとつのことは間違いなく確実です。すなわち自分の人生を主にゆだね、自分自身を主に明け渡す者は決して後悔しません。というのは主イエスさまご自身がその責任を取ってくださるからです。


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ヨハネ伝6章の37節に、わたしのところに来る者を、わたしは決して捨てません。決しては決してです。へりくだればイエスさまは必ず永久的に受け入れてくださいます。何でもできるお方は待っています。わたしにゆだねなさい。わたしにあなたの人生を明け渡しなさい。イエスさまは決して強制なさいません。

けどひとりひとりが意識的にこの行動を行ない、自分自身を主にゆだねることを主は待っておられます。

私たちはすでにそれを行なったのでしょうか。このことは一瞬のうちに行なわれます。もしそのことをまだ知らなかったならば、今日そのことを行ない、自分の聖書に次のように書き込んでください。


     『今日、何月何日、私は私の道、私の全生涯を、私を愛し、
      ご自身を私のために捨ててくださった主イエスさまにゆ
      だねました。』
      
      
これは意識的に行なわれるべき行動です。私たちはそれをすでに行なったのでしょうか。もちろんそのことは、その初めにすぎません。

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ヨハネ伝10章の27節と28節です。絶えず覚えるべきことばなのではないでしょうか。なぜならば多くの人々は、私はもうダメと思っているからです。10章の27節。182ページです。

27 わたしの羊はわたしの声を聞き分けます。
   またわたしは彼らを知っています。
   そして彼らはわたしについて来ます。
28 わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。
   彼らは決して滅びることがなく、
   また、だれもわたしの手から彼らを奪い去るようなことはありません。


決してない。だれもできない。云々とあります。イエスさまは私たちに教えたいと思っておられるもっとも大切な教訓のひとつは、自分が主に完全に信頼できるという事実です。

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ペテロ第一の手紙5章の7節。421ページです。これもよく知られている個所ですけど、すばらしい励まし、勇気を与えることばです。5章の7節。

7  あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。
   神があなたがたのことを心配してくださるからです。


多くの人は、私なんていてもいなくても・・と考えます。とんでもない。主は全部知っておられるだけではなく、心配してくださるお方です。私たちは自分の道、全生涯をイエスさまにゆだねたならば、イエスさまの刺し通された御手のうちで私たちは確実に守られ、安全であるということを知ることができます。

けど大切なことは、日々、一瞬一瞬、イエスさまに完全に信頼すること。すなわちもはや何ものも自分で手に入れたいと思わないこと。もはや思い煩ったり、心配したりしないことです。こうした信頼の態度は主イエスさまに栄光を帰します。
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イエスさまを自分の人生の中に受け入れた者は、主のものであり、主のものであり続けるのです。主イエスさまの御手の内に守られ、安全であり続けます。自分の道を主にゆだね、そして絶えず主イエスさまに信頼する者は、イエスさまが成し遂げてくださることを経験します。
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マタイによる福音書の19章の27節から。


27 そのとき、ペテロはイエスに答えて言った。
   「ご覧ください。私たちは、何もかも捨てて、あなたに従ってまいりました。
    私たちは何がいただけるでしょうか。」
28 そこで、イエスは彼らに言われた。
   「まことに、あなたがたに告げます。世が改まって人の子がその栄光の座に着
く時、
    わたしに従って来たあなたがたも十二の座に着いて、
イスラエルの十二の部族をさばくのです。
29  また、わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子、
    あるいは畑を捨てた者はすべて、その幾倍もを受け、
    また永遠のいのちを受け継ぎます。

初めに読んでもらいました詩篇の37章では三つのことがさらに指摘されています。第一番目、1節ですね。

1  悪を行なう者に対して腹を立てるな。
   不正を行なう者に対してねたみを起こすな。


とあります。すなわち、腹を立てるな。ねたみを起こすな。と指摘されています。けどそのことは私たちがほかの人を見るとき、そういう状態になりやすいものです。

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ヨハネ伝14章。イエスさまは次のように弟子たちを励ますために言われました。14章の1節から3節まで。

1  あなたがたは心を騒がしてはなりません。
   神を信じ、またわたしを信じなさい。
2  わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。
   もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。
   あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。
3  わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、
   あなたがたをわたしのもとに迎えます。
   わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。

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ヘブル人への手紙の13章の5節にも似てる約束が与えられています。


5  主ご自身がこう言われるのです。
   「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」

6  そこで、私たちは確信に満ちてこう言います。
   「主は私の助け手です。私は恐れません。
    人間が、私に対して何ができましょう。」
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自分は捨てられている。と思う人は確かにいます。けどもこれは悪魔の仕業です。
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詩篇のの37篇の4節。

4  主をおのれの喜びとせよ。
   主はあなたの心の願いをかなえてくださる。

イエスさまとの交わりはわれわれに完全な満足を与えてくれます。私たちの喜びと私たちの平安は目に見える世界とは無関係です。イエスさまご自身が私たちの喜びと満足の源です。イエスさまはわれわれの切なる願いをすべて満たしてくださり、主イエスさまを知ること、主イエスさまをもつことはわれわれの永遠の幸せとなります。自分をイエスさまに明け渡し、イエスさまに信頼しましょう。
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