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風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

足の痛みと 『アンネの日記』について (長くなったので別記にした)

2025-03-14 | 想い出
 実は今回うっかり図書館返却を1週間近く間違えていて、「予約してる本はあと何人待ちになったかな?」とサイトに行って注意が出てきて知った。こちらこそ気づいたからには13日に絶対返そうと、13日は市役所と図書館を梯子する事に。
 図書館と市役所は隣接している。「あの出口は開くのかな?だったら一番近道だけど…」と思って、給湯室だかにいた方に聞いたらOKだった。な~んだ、いつも遠回りしていたな。
 膝に痛みが起きやすい私は、なるべく歩かないようにしているが(フレイルまっしぐらだね)、昨日はそういう訳で、市役所の駐車場➡市役所➡図書館➡市役所内➡市役所駐車場 と、最近になく歩いた。
 最近になく・・・実はここ2年くらい、モールをあちこち歩いていると、疲れてしまう現象が起きていたのだ。運動しないからだろうけど…。
 走ったりしたら絶対膝が痛むので、災害が起きて 「すわ、一大事」という時にも自宅にいると思う。走ったら……50mとか100mとかで痛みが出て歩くのさえしんどくなるはずなので…。

 「すわ」という言葉、調べたら漢字がなかった。私がこの言葉を知ったのは、中1の頃買った『アンネの日記』でだった。

Wikiより
日本では、1952年(昭和27年)に、文藝春秋から皆藤幸蔵が英訳本から日本語に翻訳した『光ほのかに - アンネの日記』のタイトルで出版された。その後『光ほのかに』という訳書が他に存在することが判明し、副題だった『アンネの日記』が日本語版の正題となった。文藝春秋社からは1994年(平成6年)に「完全版」としてこれまで収録されなかった記述を加えた深町眞理子訳出のものが発売、2003年には「増補新訂版」が文春文庫から発売されている。

 私が買ったのはまさに皆藤さんの訳のもの。中1の国語教科書に、瑞々しい思春期のアンネの思いが綴られていて感銘を受け、影響を大きく受けて、私も日記を書くようになったっけ。(でも日記では苦い出来事があった…) その後 深町さんのも買ったけどまだ読んでいない💦

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